相手を見つける！と意気込んで登録した結婚相談所

さぁ！私の希望にあった相手と出会うぞと期待しました。

マッチングしてくれるということだったので、以下のような希望を職員さんに伝えました。

・大学卒、できれば医者
・身長は高い方が良い
・血液型はO型以外
・できればかわいいか、かっこいい人が良い
・酒は飲まず、たばこは吸わずな人が良い

どんなことでも条件として良いようだったので、とりあえずかなり多くお伝えしてみました。
私は気管支が弱いため、たばこはNGだったのです。

職員さんが検索した結果

「相手がヒットしませんでした。専門学校や短大など、学歴を下げてみられたらいかがですか。」
…という悲しい返事が返ってきました。

私は、祖父の仕事を継ぐことを考えており、そのようなことは考えていませんでした。

登録するかどうかの確認があったけれど…

職員さんからは、「ご希望であれば登録して探すこともできますが、いかがなさいますか。」と聞かれました。

いつ出会いがあるかわからない、いつ気に入った人が登録してくるかわからないということはありましたが、年会費を聞いて諦めました。月に1万払うことを求められ、アルバイトか仕事がないかという状態では入会ができませんでした。

結婚相談所に対しての所感

今でも、結婚相談所に登録したほうが、自力で婚活したり、どこかでの偶然の出会い、結びつきを探したりするよりも、前進できるのではないかと考えてしまいます。しかし、なにせ入会金が高い…！月額もかかり、成婚料金もとられるので収入が少ない現状では厳しかったです。

結婚できたらお礼としてお金を払うことに納得できなくはなかったのですが、それでも見つかる可能性が少ない結婚相談所に登録することは無意味かな？と感じたのも事実です。
お医者さんはドクター専用の結婚相談所で相手を待っていることも知り、お金がものをいう玉の輿なのだということを実感してしまいました…。