幹事選びって大切！期待外れなメンバー設定

合コンは自分がしたい、より頼まれる方が出会いに繋がると思いました。

自分が飲み会を頼まれたら、一緒に参加するメンバーのチョイスにはすごく気を使う合コン。今回は大学時代の友達に飲み会を頼んだら承諾してもらえました。ただ、彼女がいるから、他の方を幹事とする飲み会をすることになりました。

女子は幹事マックスの法則だから、と嫌みを言われないようにバランスよくメンバー選んで飲み会に臨みました。全員が初対面ということで緊張しながら、予約してもらっていたお店へ行き相手を待ちました。

男性メンバー登場！でも、ちょっと期待していたのと違う・・・？

男性の幹事さんも初対面でしたが、サッカー選手と同姓同名でしたので少し楽しみでした。時間になると幹事のAさんが到着しました。優しそうでしっかりした感じの男性で、これならこの合コンも楽しいものになるかなと思っていました。また、会社も大手企業で、同僚を呼んできたとのことだったので、期待に胸をふくらませ待っていました。

しかし、その後Aさんが呼んでくれた他の男性陣が、一言も話さないBさん、20代のメンバーの中40代の暗めのCさん、明るく場を和ませてくれるがじゃがいものようなDさんといったメンバーでした。

あからさますぎるセッティング

あまりにもあからさまな自分が一番になるようなセッティングだったことで、女性陣もひいてしまったのです。

飲み会としての会はとても楽しかったですが、出会いに繋がるかと言ったら全くでした。男性陣も幹事マックスの法則が当てはまることにもびっくりしました。またそこまで極端にメンバーを選んだことで一番人気が出るはずのAさんは誰よりも評価は低いものでした。

この合コンでは、女性陣が飲み会をしたいという希望から動き出した合コンでした。そうしたことでメンバーに気を遣わないでよく、幹事マックス法則にしてもいいのだと思ってしまったのだと思いました。うまく合コンで出会いに繋げるためには、男性陣から合コンの依頼があった時に乗った方が繋がると実感した合コンでした。