合コンに向いている人数

いろんな人数の飲み会を経験して感じたこと

幼馴染に誘われて、飲み会に参加しました。なんとそれは5人対5人の飲み会でした。
なかなかしたことがないタイプでした。
しかも個室でも2テーブルに完全に分かれているタイプのものだったので、自分が座ったテーブルではないテーブルに座っていた男性とは全く話もできず、名前もほとんど覚えられないまま解散となりました。

しかし、連絡先の交換をした後では、席が離れていて話せんかったからということで飲みに何回か行き、飲み会を開催するくらいまで仲良くなりました。
5人同士でやった場合は意外と出会いに繋がりました。

3対3での飲み会

また別の3対3での飲み会は全員6人で話すことが多く、個人的な話もできませんでした。
飲み会としては非常に盛り上がり、楽しい飲み会でした。
しかし、連絡を取っても、なにか共通点があるわけでもなく、個人的に飲みに行くことに繋がることは意外と少なかったのです。

意外にも、合コンでいいと言われている3対3の飲み会は、婚活の出会いにはつながらないことが多かったのです。
ただ、楽しく飲むだけなら3対3はいつでも楽しかったです。

4対4での飲み会

4対4での飲み会は完全に偶数に分かれて会話になってしまいがちでした。
一番、全員で話すことのない人数の飲み会でした。

お店も8人の個室というのは、なかなかないようで、4人テーブルが2つの個室ということが多かったです。
また人数合わせにも一番苦労しました。その後の連絡も、よっほど興味を持たなければ、続きませんでした。

合コンとしては5人同士が意外とあり

意外と5人同士の飲み会の合コンが一番盛り上がり、次につながったりすると感じました。
しかし、5人もの人を集める苦労を考えると、一番気楽なのは3人での飲み会なんだろうと思います。

出会いたいと思って飲み会を企画しても、一番大変なのは同性を集めることだと思います。