みんなの婚活体験談(21ページ目)

某SNSを利用した婚活アプリで出会った方の話です。この婚活アプリは何度かやりとりをするとお互いのページを公開しあって、もっと親密になれるという機能が付いています。そこで出会った残念男子のお話です。

さて、今回はちょっと心にひっかかっている方のご紹介です。ひっかかっている、というのは「恋してしまった」ということではなく、こういったアプリを使う上でよくあるのかもしれませんが、人と人とのやりとりの間でそれはちょっとさみしいな、と思うことがありましたのでご紹介したいと思います。

婚活アプリで出会った残念男子のご紹介です。今回は「世界一周股旅中！時差関係なしのハイテンション男」（仮名Mさん）のお話です。婚活アプリで彼から連絡をもらい、やりとりが始まりました。現在世界一周の一人旅中とのこと。前の会社を辞め、次の会社へ入社する前に長期休暇を取り、念願だった旅行に旅立ったものの日本語が恋しくなり、アプリに登録してみたということでした。面白そうな人だな～と思い、旅行の様子を尋ねたり、Mさんも写真を送ってくれたりとやりとりしていました。とにかくやたらハイテンションで「ヘイ！アミーゴ！」みたいなメールが毎回送られてくるので旅を満喫してるのだなぁと思っていました。

だから彼女ができないのでは…？婚活アプリで出会った残念男子

「婚活アプリ」や「インターネットでの出会い」というとどんなイメージでしょうか。なんだかコミュ障っぽいというか、ネクラっぽいというか、恋愛できない人みたいというか…とにかくネガティブイメージしか、わたしにはありませんでした。できることなら、実生活で「自然なかたち」で出会いたい！というのが婚活世代の本音だと思います。しかし、モノはためしというわけで、わたくし、登録してみました！なるほど、確かにいろいろな方との出会いがありました。なかには「だから彼女ができないのでは…？」と思わず言いたくなるような「残念！」な方々も…。今回はそんなドンマイ男子をご紹介したいと思います。

海岸でＢＢＱ！

現地集合の4:4のバーべキューコンパをしました。幹事も含め全員独身。男性は4人とも消防士さんでした。女性側は私含め地元の友達4人組。仕事はバラバラだけど年齢はみんな24歳です。バーベキューの用意もすべてメンズがしてくれるということで、私達は幹事の男の子Ａくんが地元まで迎えに来てくれました。幹事の女の子Ｂちゃんの情報では、男性は20代後半で結婚適齢期！結婚もあり…！？と期待が膨らんだスタートでした。

失恋から立ち直る為に！

婚活パーティーというものは、昔友人に誘われてなんとなく行った事はあったかな、という程度しか経験はありませんでした。けれど、2回目となるこの時のパーティーには、少し本気でした。最初は結婚相談所である「ノッツェ」が元となっているサイトに軽い気持ちで登録してみました。そして、その結婚相談所では婚活パーティーもあるということを知り、新しい出会いを求めて友人を誘って行ってみたのです。正直なところ、当時の私は社内恋愛後に失恋して、会いたくないのに否が応でも相手が視界に入ってくるという、地獄のような苦しみの中にいました。程なく元彼には新しい彼女ができたという噂も。とにかくとても苦しい毎日でした。

お友達を祝福しながら、自分も幸せになってしまおう。

年を重ねるごとに、お友達のお祝いごとが多くなります。幸せいっぱいの新郎新婦をみていると、こちらまで幸せになりますよね。そんな結婚式こそ、絶好の婚活の場！出会いのチャンスがあるんです！披露宴ではなく、特に二次会に出会いが転がっていることが多いですよ～。

同じ職場の子からのお誘いで、3対3での合コンに行きました。

場所はお洒落な街六本木。女性はみんな25歳前後で、結婚を意識し始めて婚活真っ最中。今日はいい出会いがあるかなぁとわくわくしながら向かうと、私の前に座ったのは好みのタイプの男性が！顔だけではなく、人は喋ってみなければわかりませんよね。6人での会話もしつつ、気になる彼に質問してみたり、2人で話す機会を積極的に作ってもみました。もっと彼のこと知りたーいと私は彼に興味深々になりました。

「出会いは身近に潜んでいる」というキャッチコピー

幾度となく合コン、婚活、友人主催のBBQを繰り返し、「結婚したい」が口癖の友人たち。彼女たちと一緒に社交場に繰り出すも、デートの回数は増えるだけでいまいち収穫のなかった私です。よく雑誌に載っている「居心地がいい出会いは、案外身近に転がっている」というフレーズを信じるようになっていました。そこで進展のない社内のお気に入りくんを諦めて、新たな人とデートしてみることにしました。私は決めたら、すぐに行動がモットーです。福岡出身の彼に、「長浜らーめん食べにいかない？」とさりげなく誘って会社帰りにすぐ食事に行くことに成功しました。

メールでのやりとりの印象

婚活サイトを利用し、男性からメール交換を申し込まれた時の話です。相手が教員だったこともあり、少しワクワクしながらメールのやりとりをすることを決めました。相手とのメールを進めていくと、なんとなく誠実そうな印象。この人となら将来一緒に生活する姿が想像できるな～と思い、素敵な出会いがあったことに感謝していました。そして、自分の病気を伝えるのを決意しました！誠実なこの人なら、きっと私のことを真剣に受け止めてくれるだろうと思ったのです。