10年越しの彼女との結婚を決めた僕の体験談

10年越しの彼女との結婚を決めた僕の体験談

長く付き合っているのにいまいち結婚に踏み切れないのは、「結婚に対する意味」が失われているからじゃないでしょうか。その意味が失われているのに、女性の方から結婚をせっつかれても、男はプレッシャーを感じてしまい、結婚に対して余計に臆病になってしまいます。

僕の場合、突然のトラブルにより彼女と結婚する意味を取り戻すことができました。できればトラブルではなく、良い出来事であった方がいいのでしょうが、お互いの結婚に対する意味を再確認できるキッカケが大切だと感じました。僕の体験が誰かのお役に立てばうれしいです。

彼女のお母さんの具合が悪くなり、彼女との距離ができた

付き合って2~3年くらいまでは、ふとした会話で結婚に関することや将来について話すこともありました。しかし5年を過ぎたあたりから、会話の中に「結婚」という言葉が現れることが急速に減り、徐々に興味も失っていきました。

2人の間には「このままでいいかな」という雰囲気が漂い、お互いに結婚する必要性を感じなくなっていました。

そんな中、彼女のお母さんが体調を崩し、彼女は実家に帰ることになりました。最初は喪失感がありましたが次第に慣れ、そのうち「1人の方が楽なのに、なんでみんなこんな面倒な婚活なんてしてるんだ?」とさえ考えるようになりました。

僕にとって人生最大に、結婚の必要性がなくなっていた時期です。

そして起きた、マンションでのトラブル

気楽な独身生活を楽しみ始めたころ、住んでいたマンションで事件が起きました。不審者がオートロックを壊してマンション内に侵入し、各戸のドア鍵が壊されたのです。

幸い自宅は無事でしたが向かいの部屋は被害にあっていました。

事件の後にその向かいのご主人とドアの前で話す機会があり、マンションの防犯や管理について他愛のない話をした後のことです。怯えた表情の奥さんと子どもが部屋から出てきました。僕に会釈しながら家族の手を取って部屋に戻るご主人の姿を見たときに、「自分には守るものもなければ、守ってくれる存在もない」腹の底から湧き上がってくるような、今までに感じたことのない強烈な孤独を感じました。

10年かかったプロポーズは、再開してから1分後

部屋に戻ってすぐ彼女に電話しました。さすがに帰ってきてほしいとは言えませんでしたが、彼女の声を聞いて思いの外安心している自分に少し驚きました。
その日から徐々に彼女との未来について考えることが増えていきました。

彼女が帰ってきた日のことは、今でも覚えています。玄関を開けて彼女の顔を見た瞬間に「ああやっぱりコイツしかいない」と思ったのです。そして荷解きも終わっていない彼女に、僕は突然プロポーズしました。またどこかへ行かれてしまうことがすごく怖かったのです。

彼女は一瞬キョトンとしましたが、すぐに笑ってOKしてくれました。彼女も僕と離れたことで、お互い一緒にいる意味を再確認したみたいです。

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