代官山での異業種交流会

ひとりで参加することになったパーティー

友人と一緒に異業種交流会に申し込みをしたのですが、当日友人がドタキャンになってしまいました。ですが、せっかくの日曜日が空いてしまってはもったいないと思い、勇気を出して1人で参加することになりました。

場所は代官山の某カフェでした。カフェの入り口で「おひとりですか？」と聞かれると更に緊張しましたが、勇気を出して店内へ入っていきました。
パーティーが始まって20分ほど経っていたと思うのですが、店内にはかなりの数の男性が居て、恐らく男女比が5:1を超えていたのではないでしょうか。全体でおおよそ60人くらいは居たのかなと思います。

男の子たちが私の前で順番待ちに

そんな状態という事もあって、女子の周りには男子が群がるという、ラッキーなことが起こりました。
もちろん私の周りにも男性がたくさん寄ってきて、丸テーブルに居れば、そのテーブルを囲む様に男性が周りにいて、私は同時にいろんな男性と話すことになりました。

ですが、さすがにその状況も疲れてしまって、少し気になる男性と連絡先の交換をしておいて、とりあえず一度お手洗いに行って休憩をすることにしました。
ところがお手洗いに行く直前に近くにいた男性が、「出てきたら話しましょう。」とお手洗いの前で待ち伏せをする状態に。普段だったらありえないかつ、有難いくらいのこの状況でしたが、私は大分疲れてしまって、ゆっくり目にお手洗いを出ました。お手洗いから出ると先ほどの男性が待っていたので話していたのですが、すぐほか他の男性も割り込んでくるという状況。さらに次にも並んでいるという状態でした。

私はできるだけお話しはしてみたものの、すでに気になる男性との連絡先交換も済んだこともあって、会場を後にすることにしました。

帰る予定が、お目当ての男性と二次会へ

会場を出た後は、駅に向かってひとりで歩いて居たのですが、道の途中に先ほどのお目当ての男性と、その友人3人がいたのです。
あちらも私の事を覚えていてくれて、結局その男性たちと、もう1人パーティーに来ていた女性の方と飲みに行く事になりました。

私は気になっていた男性と少し2人で話したのですが、途中で眠くなってしまって早めに帰ることにしました。その男性はいい人ではあったのですが、いまいち自分のことをアピールしきれないまま次回に繋げることができず、残念でした。