憧れのヒルズクラブで合コン

ヒルズクラブはステータスの象徴

六本木ヒルズのタワー51階という眺めが抜群の場所にある会員制の高級施設であるヒルズクラブ。
一度は名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
会員になるには数百万円かかると言われ、会員であることはステータスのひとつにもなっているほどです。

ヒルズクラブで飲み会をすると友達からお誘いを受け、一度行ってみたい場所でもあったので喜んで行くことにしました。

ヒルズクラブで合コンする人たちはどんな人？

お相手は幹事は自分で弁護士事務所を経営している弁護士、その事務所に所属する弁護士、他には会社の経営者の方々でした。
年齢は30代から50代と幅広くいました。

既婚者の方もいらっしゃり、純粋な出会いを求める合コンというよりが、お取引先をおもてなしする要員として女子を呼ぶ「接待合コン」の色が濃かったです。

ヒルズクラブでフレンチのコースを

ヒルズクラブにはいくつかのレストランが入っています。
その中で、フレンチのコースを食べました。

目の前には煌めく東京タワー、そして夜景も抜群！
ラグジュアリーな雰囲気と会員しか入れないという優越感…なんだか独特の雰囲気が流れる空間でした。

ちなみに、お料理もそれなりに高級なものだと思いますが、そこまで美味しいと思わなかったのが正直なところ（笑）

接待合コンの実態とは？

社会的なステータスを持っている方との合コンや飲み会ではよくあることなのですが、まず名刺をくださいます。
そして、自分の仕事について軽い自慢も含めつつ話してくれたり、幹事の男性が「○○さんはすごいんですよ！」と男性メンバーを持ち上げることがほとんど。

「接待合コン」なので、男性同士の集まりに女性は華を添え、盛り上げる役割と言った感じです。

バブリー合コンで実りはあるの？

独身の男性も何人かいたので、素敵な女性がいればと出会いを求める部分もあったかと思います。
連絡先も交換したと思いますが、私は特に進展しませんでした。
女性はかわいくて華やかな子が多く集められていたので、友達はとある男性から熱心なアプローチを受けていました（笑）

こんなバブリーな合コンもあるのですね。その後も、ヒルズクラブでの食事というのを理由にデートに誘う人もいたり、世の中でヒルズクラブはステータスとして認知されているんだなと感じました。

ただ、接待での利用のために法人契約している場合もあるので、一概にヒルズクラブに行けるその人にステータスがあるのかは見極めが必要ですね。