消防士さんとの初合コン
友達が誘ってくれた消防士合コン
私が元気がない時に「たまには合コンどう?」とお友達が誘ってくれました。あんまり乗り気にならなかったけど、せっかくだし、消防士と出会うなんてなかなかないチャンスだと思い、参加することにしました。
続きを読むみなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
私が元気がない時に「たまには合コンどう?」とお友達が誘ってくれました。あんまり乗り気にならなかったけど、せっかくだし、消防士と出会うなんてなかなかないチャンスだと思い、参加することにしました。
続きを読む以前から気になっていた婚活パーティーへ参加してみることにしました。パーティーを開催している会社のホームページを見てみると、都内ではほぼ毎晩のようにいろいろなパーティーが開催されているようです。大卒者限定、地方出身者限定、一人参加限定…などなど。その中で私が気になったのが、男性参加者を年収1000万円以上のエグゼクティブに限定したパーティーです。どうせ参加するのなら、高収入な方と出会いたい。当時は結婚生活においてなんだかんだ言ってもお金は大切と思っていました。そして楽しみにしていた当日、開催時間より早めに行ってみるともうすでに受付には男女の行列ができていました。
続きを読む六本木ヒルズのタワー51階という眺めが抜群の場所にある会員制の高級施設であるヒルズクラブ。一度は名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。会員になるには数百万円かかると言われ、会員であることはステータスのひとつにもなっているほどです。ヒルズクラブで飲み会をすると友達からお誘いを受け、一度行ってみたい場所でもあったので喜んで行くことにしました。
続きを読む高校時代からの友人はとても交友関係が広く、いろいろな業界の方とお付き合いがあるのですが、以前からちょくちょく合コンを企画しては誘ってくれるのです。過去にもラガーマンの方たちとの合コン、商社にお勤めの方のとの合コンをセッテングしてくれたので、参加させてもらったことがあるのですが、どちらの合コンもとても盛り上がり、楽しい飲み会だったので、今回の合コンもとても楽しみにしていました。しかも今度の合コンの相手はお医者さん。期待も高まりました。
続きを読む私は当時イベントコンパニオンをしていました。パーティーコンパニオンとは違って展示会のお仕事やイベントで働く仕事です。モデルの仕事もあったり華やかな業界なので、イベントコンパニオンの女の子というだけで合コンに呼ばれやすいみたいで、芸人さんや、医者の卵や、消防士などいろいろありました。イベントコンパニオンの女の子が行く合コンはだいたい男性がご飯をおごってくれるので、合コンでおいしいものを食べてラッキーという感じで気軽に参加していました。
続きを読む私が友人に誘われたのは外科医達が手料理を振舞ってくれるというパーティーです。パーティーといえば素敵ですが、要は合コンでした。六本木の高層マンションでのパーティー。私も、若かったのでお医者さんとの合コンだという事だけですんなりOKしました。厳重な警備のされる素敵なマンションに期待度が上がりました。教えてもらった暗証番号を入力する時は何かこれから秘密めいた素敵な事が起こるのでは?とますます胸を膨らませました。
続きを読むいろんな人にお話しできるくらい、たくさんの婚活パーティーへ参加いたしました。ただ実際には実を結ばず、望んでいないのにパーティー常連客になってしまいました。女性の人数が足りない時など、「参加しませんか?今なら1500円のところを無料でご招待します」なんてメールや電話が来ることもあるほどです。もちろん、婚活パーティーで出会い実際にご結婚された方も知っております。だから一概に出会えないというわけではないのですけどね。
続きを読む結婚相談所に登録をしてずっと10歳以上年上の人しか紹介してもらえなかったり、申し込みをいただいても最初からかなり条件が違ったり…という感じの男性ばかり。自分からこういう男性で、とお願いしてもなかなか希望の男性を紹介してもらえず。ここは辞めたほうがいいのでは?と思った時、やっと5歳年上の男性から申し込みをしてもらいました。写真で見たところ普通の男性。プロフィールに書いてあったのは次男で車持ってて、両親は長男が面倒を見ているとのこと。若干身長が低いかなぁ、というのがありましたが、ま、私も身長はそんなに高くないし、外見とかじゃなく要は中身よね!と思い会ってみることにしました。結婚相談所の方も「こういう人のほうが幸せにしてくれるのよ。」と言っていたし、何より私自身美人でもないしスタイルだって良くない。一人っ子で父親がおらず、母親の面倒も見なくてはいけない、そんな私にとっては次男という男性は魅力的!とかなり条件重視をしてしまったのは間違いありませんでした。断る理由もないし、むしろ好条件だと判断し会ってみることにしました。
続きを読む私が婚活を開始したのは、28歳の時です。それまでは、学生時代からずっと付き合っていた彼と結婚するものだとばかり思っていました。しかし、留学時代から距離が出来始めた彼と、帰国後に別れることになったのです。まったく予想外の出来事でした。当時、28歳。周囲は結婚ラッシュです。そんな時期の失恋は、とてもショックが大きいものでした。何も手がつかない毎日が続きました。どうしたら結婚できるのか、私には全然わかりません。でも絶対に結婚したい、そんな気持ちはとても強かったので、何とかしなければと気持ちばかり焦ります。ある時、本屋に立ち寄って、フラフラと女性本コーナーの前に立つと、男性の心をつかむための方法論のような本がたくさんあることを知りました。このような本を読めば、少しは結婚に近付くのではとすがるような気持ちで数冊購入し、自宅で読み始めました。その中の1冊が、私が後に入会することになる結婚相談所を経営する方の本でした。その方は、一度離婚を経験したそうです。失恋も多くしてきたとのこと。そんな経験から、多くの女性に幸せな結婚をしてほしい、という強い気持ちが伝わる婚活本でした。本を読み進めるにつれ、「こうしてはいられない、一刻も早く行動して結婚したい」という気力が湧いてきました。そして実際に婚活を始める決心をしたのです。
続きを読む結婚相談所を検討したのは、街コンや婚活パーティーで行き詰まった事がキッカケでした。大手になると、その分たくさんの人と知り合えるしネット検索などもできるかなと思ったのですが、地元だと登録者も少ないかもしれないと思い地域に密着した相談所にしようと決めました。入会金さえ払えば、女性はお見合い料のかからない日本仲人協会も検討しましたが、もっと地域に密着した結婚相談所がいいなと思ってやっぱり地元で探すことに。そして入会した結婚相談所の初見合いで知り合ったNさん(仮名)は中井貴一似の爽やか好青年でした。下を向いてハニカミながら、終始モジモジした感じの草食男子といった感じの人でした。
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