1人で参加！目指せ本気カップリング!!

前回の失敗を生かして1人で参加した2度目のお見合いパーティー

1回目のお見合いパーティーは実家の田舎街で友人と参加しました。
その時には友人に気を使い、また友人がどう思うかが気になり、積極的に話すこともカップリングシートに名前を記入することもできず終わってしまいました。その反省を生かし、2度目の参加は誰にも言わず一人参加で挑みました。大阪で働いていた私は、大阪内のパーティーは近すぎて何か怖い気がして、神戸開催の男性3000円女性500円のパーティーに申し込みました。

受付前～開始まで

一流ホテルのカフェバーが会場でした。受付開始時間まで化粧室でメイク直しをし、時間を潰しました。番号札をつけて待っている間、男女ともにどんな人がいるのか、見すぎない程度に周りを見渡してみます。
年齢層や服装など自分は浮いていないか？どうやらセーフのよう(笑)とホッとしながら開始を待ちました。

え、こんなところに来なくても結婚できるでしょう？というような綺麗な女性もいたのも記憶にあります。

パーティー中

少し司会の人が盛り上げつつ手順を説明していたので、全体の雰囲気が和らぎました。人数が多く1人1分毎に男性が席を回り、30人の男性と自己紹介をしなければいけない状況。
前回、誰が誰だかわからなくなった経験をしたので、番号、特徴(見た目、職業、趣味、年齢など)、総評(○、△、×)をメモしておきました。
全員と話をした後、ケーキとドリンクをバーカウンターに取りに行き、フリータイム。気を使ってしまい、ケーキは食べることはできませんでしたが、ドリンクを取ってくれる方がいたり、コミュニケーションの場を1人で過ごさずに済みホッとしました。

カップリング発表

お見合いパーティーは、とりあえず多く番号を書くことがカップル成立のポイントだと前回のパーティーで認識した私は3人の番号を記入。(カップリングにならなければ、誰とも知り合うことなく、帰宅することになってしまうのです。)

第一希望にした人は41歳、整骨院開業年収1000万。ですがとっても美人な方と成立…。そりゃそうですよねと、納得。
第二希望の方は36歳・SE年収700万の男性。家庭的な雰囲気のかわいらしい方と成立。そうですよねと、これも納得。

第三希望の方の発表時、「○番さんと○番さんおめでとうございます～！」とアナウンス。恥ずかしながら起立する私。39歳・自衛官年収450万さんと互いに会釈をしました。

終了後

2度目のパーティーでカップル成立、なんとなく恥ずかしい。終わってささーっと皆さんが帰宅する中、出口付近でアドレス交換、少し歩きながら話をするとあれ？ちょっと印象が違う。

自衛官の方ですが、想像以上にずいぶん乱暴な話し方、振る舞い。お茶でもいく？と言われたものの、その違和感が気になり、すみません、この後仕事がありと断ってしまいました。メール交換を続けてもやはり「違う」と感じ約1か月後自然消滅してしまいました。

パーティー中の緊張した雰囲気の中と、実際のご本人とまた違うものですね。(私自身も確かに普段通りの私ではなかったはずですが･･･。)
とりあえず記入も問題ありだなと、次の婚活に向けて反省する私でした。