みんなの婚活体験談(4ページ目)

みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。

私じゃなくてもいいのでは?と思った婚活体験

34歳
職業保育士
年収~350万
30代後半
職業男性エンジニア
年収〜500万

初めての婚活!結婚相談所に入会後のはじめまして編

私にとっては初めての婚活。思い切っての登録だったため、どのようなものかわからずに始めたというのが本音のところでした。利用当初より多くの方からのお申し込みをいただきました。(後から分かったことですが、長く利用されているみなさんからしてみると新しい人の入会というのは新たなチャンスだったようです)どんなふうに活動をしていったらいいかは担当の方から教えていただいたので、まずはチャレンジ。ある程度お近くにお住まいで、趣味もあって、写真のビジュアルも良くて、年収もまぁまぁ…そういったことを目安に私からお申し込みをさせていただきました。まずはメールを利用してお話をするようになりますが、ある程度近くということもありお互いの都合の良いあたりで会うことになりました。

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ピントのずれた思いやりにがっかりした私

34歳
職業その他
年収~400万
30代後半
職業建築士
年収〜600万

無縁だと思っていた婚活を始めた意外な理由

私は当時仕事に夢中で、結婚自体にも興味が薄れてしまい、婚活なんて本当に無縁だと考えていました。しかし、仕事で会う人の中には結婚の話ばかりする方がいて、本当にうんざりしたものです。世話を焼かれるというものではありませんが、「結婚してないとおかしいでしょ?」「誰かに頼んではいるんでしょ?」という感じで、結婚せずに仕事に夢中になっているのは何だかどこか欠陥があるかのような言い方をする方が何人かいて、それがとっても嫌でした。

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結婚までの婚活の道のり!私が出会った男性たち

35歳
職業女性介護士
年収~350万
30代後半
職業会社員
年収〜400万

その1:常識はずれの男性

結婚相談所のお見合いパーティーでのこと。初めは順番で男性が席を移動し、女性全員とお話しします。1人当たりの持ち時間は5分ほどが多かったです。最後にフリータイムになり目当ての女性にアピールします。その時に、私の前に少し野暮ったい感じの男性がきましたが、私に話しかけることはなく無言を貫いていました。その男性の後ろには、私と話をしたそうにしている男性が待っていたので、その男性にどうしたのか聞いてみると「隣の女性と話したいからここで待っている」とのこと。私の隣には製麺工場の社長の娘さんがいらっしゃいました。その男性に職業を聞いてみると、現在は新聞配達をしていて、将来は新聞配達店を経営すると話していました。そこまで聞くと、後ろで順番待ちをしていた男性が「話をしないならどいていただけますか?」と言ってくれたので、その男性は仕方なさそうに席を立っていきました。その後の様子を見てみると、結局男性は隣の女性から断られていたようですが、ほかの女性とお話しするために別の女性を利用するのはさすがにダメでしょう…と思ってしまいました。

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結婚相談所でオススメされた婚活パーティーにチャレンジ!

31歳
職業その他
年収~200万
30代前半
職業会社員
年収〜500万

初めての婚活パーティー!備えておくべきことは?

結婚相談所に登録してから約1年、5名ほどの男性とお見合いをして、交際にこぎつけたりダメだったりを繰り返してきた私。ここらでひとつ、一度に大勢出会えるパーティーに参加してみよう!と思い立ち、相談所の仲人さんに相談してみると、オススメされたパーティー、参加費1万円。街のバーや婚活カフェでやっているようなパーティーとは明らかにゼロの数が多い額。でもきっとそれだけステキな出会いが待ち受けているかも!?運命の人と出会いたい!と、期待を込めて申し込みをし、対策を聞いてその日に備えることにしました。仲人の方のアドバイスでは、とにかく少しでも気になる人がいれば最終マッチングの時にその方の番号を書くように、とのこと。そこでお互いに番号を書いていれば、次はふたりっきりでお見合いをセッティングしてもらえる、というシステムだそうです。会場は、ホテルなので服装はセミフォーマル。結婚式か二次会に参列するときのような服装で、とのことでした。

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親子ほども年の離れた方からアプローチを受けました

44歳
職業IT関係女性
年収~250万
20代後半
職業男性広告代理店
年収〜700万

嘘みたいな相手からのアプローチ

最初に登録したサイトではあまりいい出会いがなかったので、婚活サイトを変えてみようと、結婚をしたい女性がいつも読んでいる雑誌の婚活サイトへ登録をしてみました。新しく登録したサイトには、私好みの見た目(さわやかなイケメン)の方が多く、ちょっとテンションも上がりお相手探しも楽しくなってきたころ。まさか!という方からのアプローチがありました。なんと19歳年下の25歳。私は当然ながら「この子年齢見てないんだな」と思ったので、それを教えてあげようと「いいね」というアプローチを受けてメッセージを送りました。「私は44歳ですよ。年齢もちゃんと見ていいねを押しましょうね」そのように送るとすぐに返信がありました。「ちゃんと年齢を見ていいねを押しました。写真とプロフィールを見て会ってみたいと思ったんです。」本当に~?と少し嬉しい私もいたのですが、それをかき消すかのように「絶対騙される。お金取られる。壺かなんかを売られる」と思っている私がいました。

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男性の自撮りはどれくらい受け入れるべき?

44歳
職業IT関係女性
年収~250万
40代前半
職業男性広告代理店
年収〜1000万

スポーツマンって素敵に見えます

婚活サイトで相手を探していると条件も大切なのですが、やはり重要視してしまうのは写真です。私自身、実際にお会いするときのことを考えて、なるべく写真と実際の私のギャップがないような写真を登録していました。最近では自撮りをされる方が多いですよね。私も自撮りで撮った写真でしたが、男性は証明写真を使っている方も多く、かしこまった感じであったり、難しい顔をしていたりと、写真だけでお会いしたいなという方は少なかったのですが41歳のスポーツマンの方はサッカーをしている写真をアップされていたんです。仲間の方とサッカーチームを作っていて毎週お休みの日にはサッカーをされていて、こんがりと日焼けをした肌にしっかりと筋肉がついている細マッチョ。ほかの硬い表情の写真の方たちより断然印象はよくなります。この方は私から素敵だなと思ったので「いいね」とアプローチをさせていただきました。やはり男性は程よく筋肉があって鍛えている方のほうが頼りがいがあって、素敵に見えますよね。

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写真とのギャップに驚き!本当に自分が求めていたものとは?

44歳
職業IT関係女性
年収~250万
30代後半
職業経営者
年収〜700万

ネット婚活反対派だった私が婚活サイトに登録した理由

生まれて初めての婚活。今まで結婚をしたくなかったわけではないのですが、ご縁がなく40歳を過ぎてから初めて将来のことを考えるとすごく寂しいなと感じはじめました。そこで、1人ではなく誰かと一緒に生活ができればいいなと思って婚活をはじめました。私の場合、友達と、もしくは1人でバーなどに飲みに行った場所で男性と出会うことも多かったです。ネットでの出会いからリアルに会うことがイメージできなかったというよりも、インターネットの世界は誰でも嘘を書くことができると思っていたので、婚活サイトで出会うなんて怖すぎると思っていたんです。そんな私が、なぜ婚活サイトに登録をして出会いを作ろうと思ったのかというと、周りで婚活サイトをきっかけに結婚する人が増えたからです。さらに、婚活サイトは仕事が忙しくてなかなか出会いを作る時間を持てない人、いわゆる仕事ができる男が多い。そして仕事ができるということは年収の高い人が多いという考えに惹かれたからです。

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爽やかな男性との出会い…が予想を裏切る展開に!

33歳
職業その他
年収~300万
30代後半
職業建築士
年収〜400万

優しくて爽やかな出会い

そもそもその人とは、私が以前勤務していた会社で出会っていました。グループ会社に転職してきたばかりの彼は、私のいる事業所へ研修という形でやって来たのです。年齢も近く、すぐに打ち解け、研修中は休憩など仕事の合間にいろいろな話題で盛り上がりました。当時人気だったテレビドラマの内容を話すこともあり、常に会話がはずみ、話題も楽しい人で爽やか。仕事上がりに一緒にご飯を食べ、約2週間の研修はとても楽しいもので終わったのです。研修終了後も、都内在住の彼の方から誘いがあり、わざわざ私の住む街まで出てきてくれてデートしたことがあります。正直好意はあるのは感じましたが、特にそれ以上の話はなく、それで終わってしまいました。デート中もとても印象が良く優しい人でした。

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直感とお相手の日記を信じて

43歳
職業OL
年収~600万
40代後半
職業男性広告代理店
年収1000万〜

結婚相談所を通じて複数の方とお会いしました

下手な鉄砲、数を撃てば…ではありませんが、結婚相談所に登録してから3ヶ月、複数の方とお見合いやメールをしました。初回コンタクトは緊張や期待で当然ドキドキ。ですが、このドキドキ(トキメキ?)が継続する方になかなか巡り会いません。(結婚と恋愛は違うし、ドキドキを求めすぎてはダメなのかしら…)そんなことを思い始めていました。でも、やっぱり恋愛もしたいんですね。このまま同じような行動を繰り返すか、別の方法を試してみるか、考えてみました。

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腐女子のはじめてのお見合い

24歳
職業女性事務職
年収~300万
20代後半
職業男性歯科医
年収〜300万

お見合いのお誘い~ごちそうに釣られて~

私のお見合いに対する考え方はかなりポジティブでした。「結婚したい者同士が同じ目標(結婚)に向かって歩めるかを見定める場。だから学歴、年収など聞きにくいこともズバズバ聞いて大丈夫でしょ!なんて合理的!」といった風にお見合いを捉えていました。当時は仕事もハードで「結婚して仕事を辞めたい」という願望が強く、婚活パーティーにも何度か参加していました。そんな時、ご近所のおばあさんが「友達のお孫さんで結婚相手探してるの、ちょっと会ってみてくれない?」と地獄に蜘蛛の糸の如く現れ、そのおばあさんの背後に後光が見えました…。「昔ながらのお見合いってのも肩苦しいし、当事者の二人で食事に行ってらっしゃいよ。きっとごちそうしてくれるわ。」というおばさん。「ごちそう」という言葉に釣られて、私はお見合いをすることにしました。それから話が進み、私ははじめて「釣書」なるものも執筆しました。就活とほとんど同じような流れで、いろんなサイトで検索して書き上げ、おばあさんを通して釣書を提出しました。「当日は何着て行こうかな!ネイルしちゃおうかな!」なんて浮かれている私のそばでは両親が心配な面持ち。「両親が医師のお家なんてお嫁に行ったら大変でしょう。」と思い留まるよう説得する母を「嫌なら断ればいいよー」と軽くあしらい、食事会の日を待ちました。

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