みんなの婚活体験談(7ページ目)

みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。

婚活に必死になった7ヶ月

オーネットで出会った小学校の先生

私のオーネット婚活で最後に会った人とのお話です。お相手からの申し込みでやりとりがスタートした小学校の先生。私の写真を見て申し込みをしてきただけのことあって、会った瞬間から褒めまくりでした。夜景の綺麗なレストランでコース料理。会話の中で可愛いを連発してきてまさに気に入ってますというのが直球で伝わってきました。相手の好意が見えるとこちらも安心して、というか気持ちに余裕ができて楽しく会話ができました。お支払いはもちろん彼。美味しい料理と褒められまくりで気分良く次回の約束をしました。2回目も素敵なレストランでまたコース料理。そしてなんとネックレスのプレゼントまで。会話も終始、私にメロメロな様子で気分は良かったのですが、帰りのエスカレーターでふいに手を握られそうになり拒否。私の気持ちがまだ追いついてませんでした。彼はもうその夜のメールで告白をしてくれました。私の気持ちをはっきり聞きたいとのことだったのですが、そのハイペースに着いていくことができずお断りしました。お姫様気分を味わえた良い相手でしたが、恋愛感情には至りませんでした。

同じ仕事で共感しあえる相手

手に職を、と奮闘する日々

短大を卒業後、少しフリーターをしてから小さな会社に就職して、平凡な毎日を送っていました。しかし、29歳になった頃、このままではいけないと急に思い立ち、手に職を！と考えるようになりました。思い立ってからの行動は早く、それまでの仕事を辞め、整体師の養成スクールに通うようになりました。実家ではありましたが、アルバイトをしながらスクールに通う日々。時間がある時はいろんな整体院やリラクゼーションサロンなどにお客として通って勉強する日々が始まりました。23歳の時からなんとなく付き合っていた彼とも26歳の時に別れ、それから3年ずっと1人だったので、集中して整体に打ち込むことができました。アルバイトで稼いだお金は、整体養成の授業料やサロンなどでの勉強代に消えていきました。オフィス街への通勤もなく、金銭的な関係でファッションや美容にほとんどお金をかけなくなり、いつもＴシャツにジーパンで髪は邪魔にならない様に一つに束ね、色気からはほど遠い見た目でした。久しぶりに会う友達には、「どうしたの？変わったね」とか「女捨ててる」などと言われたものです。それでも、整体師になるんだという一心で、そんな言葉にもめげずに頑張りました。整体師養成スクールで一緒になる男性との出会いはありましたが特に恋愛に発展することもなく、女であることや異性への特別な感情などを忘れがちな日々でした。

何気ない一言に救われて

30歳で彼に捨てられこもりがちな日々

25歳の時に友達の紹介で付き合うことになった彼に、30歳で捨てられました。付き合った5年間の中で、もしかしたらプロポーズしてくれる日が来るかもと期待したこともありましたが、彼にはまったくその気がなかった様です。付き合っている時も、いつも私は二の次で2人でいても友達から連絡があれば、私を置いて友達のところに行ってしまったり、もっと長い時間一緒にいたくても仕事だからと軽くあしらわれたりとそんな風でした。そんな彼も私と同じ年で、29歳の時に知り合った24歳の女の子に夢中になってしまった様です。最初は24歳の彼女の方が軽い遊びで、なんだかんだ私の所に戻ってくるのかなと思っていましたが、そうではありませんでした。簡単に、私は捨てられました。30歳の時でした。20代から付き合って30歳になったら捨てられ…結婚を考えていた私としてはおかしくなりそうなくらいショックな出来事でした。かろうじて会社には行くけれどそれ以外は家で1人でこもる日々が続き、休日は1日家から出ないなんて日もざらでした。会社の先輩や同僚からは、あの彼と結婚するとばかり思ってたと無神経なことを言われることもあり、ホントに辛かったです。

1番好きな人とは結婚できないって言われるけど

婚活サイトでの出会い

私は当時、地元の彼氏と遠距離恋愛をしていました。なかなか会うことができない状況であるため寂しさを感じていたり、彼氏からの愛情が感じられず別れを考えていたりしましたが、その彼氏は私にとって理想の男性そのものであったため、自分から別れを切り出すことはできずにいました。私は30歳手前であり、友人の結婚ラッシュや私自身にも結婚願望が強くあったことから、彼氏と付き合っているときに、より良い男性がいればという思いから、某婚活サイトで出会いを求めました。そこで、ある男性と連絡を取るようになりました。メールや電話を毎日のようにするようになって1ヶ月ほどしてから、実際に会いました。その時の印象としては、顔はタイプだけど外見やファッションセンスのなさにがっかり…。それなのに、食事後の車の中でキスをしてしまったのです。

人を好きになることの喜び

出会いも日々も高校生のときと変わらず…

高校生の頃からアルバイトしていた飲食店でオーナーご夫婦に気に入られ、なんとそのままそのお店に就職しました。そのため、高校生の頃からライフスタイルがほとんど変わっていませんでした。しかも女子高だった私は同級生の男の子と付き合うなんてまったくなく、そのまま気づけば29歳。お店の場所柄、サラリーマンの方が多く来店されるので、声をかけてくれる人とお付き合いに発展することもありました。しかし、結婚までつながることはなく、29歳になってしまいました。女子高卒だからなんて言い訳もむなしく友達の8割は結婚していき、私は焦るばかりでした。かといって今さら転職する勇気もなく…。合コンに誘われて行くこともありましたがとくに良い出会いもなく、高校生からこの先いつまでこんな生活になるのかと考えると身震いする時さえもありました。

結婚について考えたときに私にとって大切だったこと

出遅れながらも婚活を意識し始めて

結婚したい？結婚したくない？婚活も長く続けていると、よくわからなくなってくることがあります。20代の時は付き合っている彼氏と結婚するものだろうと思っていたので、特に婚活を意識したことはありませんでした。それが30歳を過ぎ、結婚を意識するようになってから彼氏と別れてしまい、恋愛はさておき「結婚」という二文字を意識した出会いを求めるようになりました。すでに結婚した友達とはどうしても対岸にいるような距離を感じるようになり、逆に同じフリーの独身仲間とは距離が縮まりました。もちろんみんな結婚を意識しているメンバーたちです。悩みも目的も同じで、要は「婚活」仲間という感じですね。

女性の中で埋もれたまま、40歳になるにわけにはいかない！

幸せな先輩エステティシャンに再会して

ずっと！女性の花園で生きてきました。高校も女子高を卒業してからエステサロンに就職して今に至っていますので、高校卒業後約12年、先輩や同僚、後輩、お客様など関わる方のほとんどが女性という世界で生きてきてしまいました。その間に彼氏がいたこともありましたが、私の仕事は朝早くから夜遅くまで、土日祝日も関係ありません。仕事中心で生活していると彼氏に浮気され…そして、彼氏は浮気相手と真剣になってしまい別れる…ということが続き、そうこうしているうちに30歳になっていました。サロンのスタッフも、25歳～42歳でほぼ独身。たまにみんなで合コンしようよ！なんて話にもなりますが、口だけで行動せずという感じです。本当に男性と出会う機会がありません。毎晩ヘトヘトになって10時、11時の帰宅は当たり前。それでも次の日は9時までに出勤なんてのが日常茶飯事。世間様の休日、たまの遅番で電車に乗っても楽しそうなカップルやファミリーが眩しすぎて痛い…。このままではいけない！このままでは、女性の中に埋もれたまま40歳になって婚期を逃す、というか結婚なんてできない！と強く思いました。そんな時、私が以前勤めていたサロンの4つ年上の先輩に偶然会ったんです。

付き合うか否かは、お支払いで

重い腰をあげて、婚活お見合いをスタート

「おたくのお嬢さん、まだ結婚してないの？知り合いにスポーツ大好きなイケメンで、映画会社に勤めてる独身がいるのだけど会ってみない？」と誘われ、お見合いをすることになりました。実はすでに一度断った相手だったのですが、世の中にはたくさんの男性がいるのだから、未知の出逢いが素晴らしい結果になるかもしれないと思い、家族のすすめもあり、お見合いに行くことにしました。相手の情報は「高身長、同じ大学卒業、イケメン」。それなのにお見合いをするなんて何かわけがあるに違いないと、自分を棚に上げ、ダークスーツに着替えてお化粧をしました。お見合いの場所は新橋のバー。バーでお見合いって普通なのかどうなのか、初めての体験なので比較もできませんでしたが、とにかく新橋のバーへ出かけていきました。

スイーツ好きな男性との出会い

彼氏を探し続けて31歳

20歳の時に付き合いだした彼と2年で別れ、その後はちゃんと付き合ってると言える人に出会えませんでした。ごはんに行ったり、ちょっといい感じになったりという人はいましたが、自分が本気になれる人もいなかったし、私に本気になる人も特にいませんでした。なんとなくの関係の人がいたりいなかったりという数年を過ごしてしまい、気づけば31歳になってしまいました。心の中ではいつもちゃんとした彼氏が欲しいと思ってはいましたが、どうも積極的になれずいつも相手のペースに流されるという宙ぶらりんな私でした。実家住まいで母と仲も良く、それなりに楽しい日々を過ごしているつもりでしたが、30歳をひとつ過ぎると急に不安になってきました。母子家庭のため、母との2人の時間も捨てがたいのですが、このままちゃんと彼氏もできず、結婚もせずというのもちょっと寂しいなって思うようになりました。母も私との時間をいつも楽しみながらも、彼氏はいないの？結婚はする気はないの？と遠回しにいうようにもなりました。ハッキリとは言われなかったですが、心の中はもう31歳なのに彼氏もいなくてこの子は大丈夫なのかしらという気持ちがあったんでしょう。

運命の人とは一気に進むのだと実感

互いの不倫の末、離婚

25歳で結婚して、いたって普通の結婚生活を送っていました。元旦那はサラリーマンで、私は週3日ほどパートしてという生活でした。結婚前は2人でいろんな所に出かけることも多く、2人でスキーに行くこともありましたが、だんだん元旦那は出無精になり、仕事も忙しいとあまりに家にも帰ってこなくなりました。その後、この人愛人がいるなとなんとなく感じるようになりましたが、特に問い詰めたり、離婚を求めたりもせずにいました。そんな時、私もパート先の上司と距離が縮まり、そういう関係になりました。この人といる方が楽しい…毎日そう思い、どんどん自分の旦那さんに興味もなくなり不倫相手のことばかり考える毎日でした。私はだんだんこの人と離婚して1人になって、もっと自由に恋がしたいなんて思うようになってしまったんです。そこで私は自分の不倫はしっかり隠し、旦那さんの不倫の証拠を押さえて離婚を切り出しました。晴れて独り身になって、さぁ彼ともっと思う存分会える！たくさん一緒にいられると思ったのですが、彼の方はそうでもなかったようです。私が離婚までしたのを重く感じたらしく、私との距離をどんどん取るようになりました。最初はただただ彼を恨みましたが、好き勝手して旦那さんを騙して離婚した罰が当たったんだと自分を納得させ、ひとまず実家に帰ることにしました。

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婚活に必死になった7ヶ月

オーネットで出会った小学校の先生

同じ仕事で共感しあえる相手

手に職を、と奮闘する日々

何気ない一言に救われて

30歳で彼に捨てられこもりがちな日々

1番好きな人とは結婚できないって言われるけど

婚活サイトでの出会い

人を好きになることの喜び

出会いも日々も高校生のときと変わらず…

結婚について考えたときに私にとって大切だったこと

出遅れながらも婚活を意識し始めて

女性の中で埋もれたまま、40歳になるにわけにはいかない！

幸せな先輩エステティシャンに再会して

付き合うか否かは、お支払いで

重い腰をあげて、婚活お見合いをスタート

スイーツ好きな男性との出会い

彼氏を探し続けて31歳

運命の人とは一気に進むのだと実感

互いの不倫の末、離婚

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