50代で初めてのお見合いパーティー
素敵な男性と第二の人生を送りたい
わたしは52歳です。娘が結婚し、1年が経ち落ち着いたところを見計らって長年連れ添った亭主と離婚しました。離婚をしてからは何をするにも自由で居心地が良いので二度目の結婚は考えていませんでしたが、偶然職場の友人がたまにお見合いパーティーに参加していると話を聞き興味がわきました。友人は婚活真っ最中で、出会いを求める場には詳しかったので場所など全てお任せすることにしました。
続きを読むみなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
わたしは52歳です。娘が結婚し、1年が経ち落ち着いたところを見計らって長年連れ添った亭主と離婚しました。離婚をしてからは何をするにも自由で居心地が良いので二度目の結婚は考えていませんでしたが、偶然職場の友人がたまにお見合いパーティーに参加していると話を聞き興味がわきました。友人は婚活真っ最中で、出会いを求める場には詳しかったので場所など全てお任せすることにしました。
続きを読む真剣な婚活を目的とする婚活アプリに登録した私は早速高収入な男性限定で検索をかけました。ほどなくして何人かのプロフィールがアップされ、中から同じ大阪に住む男性を見つけました。利用していた婚活アプリは至ってシンプルで、検索し出会った相手と任意でメッセージの交換をし、お互い好意をもてばそこから先は個人に任せるといったものでした。高学歴、高収入な方以外の無駄な出会いをしたくない思いが強いのでとても重宝しました。
続きを読む真剣に婚活することは休憩して、今回はイベント会社に勤める知り合いのお誘いでクラブを貸し切った飲み会に参加してきました。遅れて到着してしまったのですが、皆さんがとっても優しくて空いているテーブルに案内してもらいました。人類皆兄弟!を地でいっているようで居心地が良く楽しかったです。
続きを読む現在は二度目の結婚をしてから9年になりますが、過去に離婚を経験しています。今回はその失敗談を思い出してお話ししようと思います。
続きを読むセレブ婚に憧れていた私。合コンは数多く行っていましたが、相手が結婚をしたいのか、実際の年収はどうか等が分からないので、それを解決してくれる結婚相談所に登録しました。思っていた通り、収入だけではなく、学歴、家族構成、喫煙の有無等まで書いてあり、やぱり結婚相談所は自分に合っていると思っていました。その中でも目立って収入が良かった彼。外見はタイプではありませんでしたが、私を気に入ってくれているのと、高収入に惹かれ、一度は試しに会ってみる事にしました。
続きを読むちょうどバレンタインデーのチョコを渡そうとしていた日、大雪でした。電車は動いてはいましたが、転倒者やけが人もでて、道路が見えない位、一面銀世界。さすがに別の日にしようと、天気予報を見て私が提案してものの、私が手作りチョコを作ったと知った彼は、少しでも良いから取りに行くと言いました。彼とは中距離恋愛だったので、いつも中間地点くらいで待ち合わせでデートをしていましたが、その日彼は雪で遅れる電車に乗り、私の最寄駅でお茶をして、チョコを受け取り、本当に30分で帰っていきました。
続きを読む合コンメンバーの女友達が主催してくれた合コン。男性陣は高校が一緒の帰国子女軍団。みんなパナマ、ロサンゼルス、ウィーンと生まれと育ちはさまざまでした。現在の仕事は、税理士、外資系証券、公認会計士と、数字に強い頭の良い方々で、その中でも自営で税理士の彼は異彩をはなっていました。まず、座り方が違う。椅子の上に体育座りをしている人を見たのは初めてでした。しかも彼は早めに会場に来ていたので、ノートパソコンを広げ、全員が揃っても、しばらく作業を続ける始末。第一印象から「なんだ? この人」と思いました。
続きを読む友達が誘ってくれた合コンの男性陣の幹事は、某有名総合商社マンでした。初めての商社合コンだったので、やはり憧れが強く、どんな素敵な人が来るのかドキドキワクワクでその日を迎えました。しかし、来た男性陣は幹事は聞いていた通り、商社マンでしたが、他の二人は大学の同級生で、一般企業勤務の方々でした。そして唯一の商社マンの幹事も、イメージとは程遠い、ずんぐりむっくりの小柄な人の良さそうな男性でした。現実はこんなものだよね、、、と、ドラマのイメージを一生懸命振り払いました。
続きを読む彼と最初に会ったのは、友達の合コンでした。男性陣は、みんな友達同士ではなく、幹事の多方面の知り合いの知り合いという感じ。その中の肩書きいっぱいの医師と、大手マスコミ勤務の男性だけは、周りと雰囲気が異なり、バブル感が漂っていました。二次会はその医師の家に行き、部屋だからけのマンション。しかも各部屋にそれぞれバストイレが完備されている所ははじめて見ました。さすがにその医師とは世界が違いすぎるのと、向こうも私に興味がなかったようで、その友達の彼と、私は連絡先を交換しました。
続きを読む彼(Mくん)と出会ったのは、友達主催の合コンで。男性陣は全員が同じ会社に勤める公認会計士。その中でもMくんは一番学歴も身長も高い人。面長の顔に、細い目に小さい口で、目線の動かし方を総合して、私の第一印象は「神経質そう」でした。しかも会話の中に、ちょいちょい自慢が入る始末。また残念ながら、その自慢がそれほどすごいと思えるようなものではありませんでした。私はMくんと席も離れていたので、ほとんど話すことはなく、観察するだけでしたが。
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