2024.10.29 更新
マッチングアプリって怖い?安全にアプリを使う対策法や安全性の高いマッチングアプリをご紹介!
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「マッチングアプリってなんか怖い」「知らない人と会うのは怖い」このように感じている人も多いのではないでしょうか?そんな方に向けて、この記事ではマッチングアプリが怖いと感じる原因とその対処法をパターン別に紹介しています。安全性の高いマッチングアプリもご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
目次
【結論】正しい知識を持ち、しっかりと安全対策されているマッチングアプリを利用すれば怖くない
まず結論として、多くのマッチングアプリではしっかりと安全対策がされており、自己防衛や正しい知識を持つことで安全に利用することができます。
ここからは具体的にその理由を見ていきましょう。
マッチングアプリの利用者は年々増加している
引用:婚活実態調査2022
マッチングアプリは年々市場が拡大しており、それと同時にマッチングアプリの利用者数も増加していると言えるでしょう。
またリクルートの「婚活実態調査2022(リクルートブライダル総研調べ)」だと利用者数が増加しているだけでなく、「マッチングアプリを通じて結婚した」という人の割合も年々増加しており、結婚相談所や婚活パーティーを抑え堂々の1位となっています。
これらのデータから、マッチングアプリは正しい選び方や対策を行うことで、他の婚活サービスに比べ恋人や結婚相手を探しやすいことが分かります。
また、他の婚活サービスに比べ非常に安価な点、携帯一つで完結できる点も魅力的ですよね。
この記事ではマッチングアプリが「怖い」と感じる原因をいくつか挙げ、それに対する対策法をご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね!
マッチングアプリが怖いと感じる原因
マッチングアプリが怖いと感じる理由は人それぞれですが、特に不安の声が多いものをご紹介します。
またその不安に対する対策も説明しているので「自分も当てはまる」というものはチェックしてみてくださいね。
知らない人と初めて会うのが怖い
マッチングアプリを通じて知らない人と初めて会うのは誰でも少なからず不安を感じるものです。
ですが、事前にお相手についてなるべく多くのことを知っておくことで、0にはできないものの不安を大幅に軽減することができます。
お相手について知るには以下のような方法があるので参考にしてみてください。
- お相手のプロフィールをしっかり確認する
- メッセージでさまざまな質問をする
- 通話機能を利用して直接話してから実際に会う
体目的のユーザーが多そうで怖い
「真剣な恋愛をしたいけど、マッチングアプリは体目的のユーザーが多そう」という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
実際にマッチングアプリに体目的のユーザーが存在する可能性は否定できません。
しかし、体目的のユーザーを見抜くポイントや自己防衛の方法がいくつかあるのでご紹介します。
- 自己紹介文が短く適当なユーザーには注意
- メッセージ上ですぐに会おうとしてきたり、過剰にお酒の場を提案してくるユーザーに注意
- 初回のデートはカフェやランチにする
- 会う時は飲食店などの公共の場所で会う
業者やサクラに遭遇しないか不安
「マッチングアプリはサクラや業者が多い」と聞くこともあるのではないでしょうか?
「怖い」と感じる前に、「サクラ」と「業者」の違いやその実態を正しく理解することが大切です。
まず、サクラはそのサービスを使ってもらうための架空の存在のため実際に会うことはありません。
そのため怖い思いをすることはほぼないと言えます。
また、大手マッチングアプリはユーザーからの信頼が大切なのでサクラを用意する可能性は低いと言えるでしょう。
次に業者です。
業者はネットワークビジネスや有料サイトへの勧誘を目的とした悪質なユーザーを指します。
ですが、正しい知識を持っていれば怖がる必要はありません。
業者はたいていの場合、実際に会う前に見破ることができます。
ポイントをいくつかご紹介するので参考にしてくださいね。
- 美人・イケメンすぎる
- 怪しいQRコードやURL、連絡先を送ってくる
- すぐに会おうとしてくる
マッチングアプリで怖い思いをしないための対策法
マッチングアプリで怖い思いをしないためには、安全性の高いマッチングアプリを使うこと、そして正しい設定を行うことが重要です。
安全性の高いマッチングアプリを使う
まず第一に、安全性が高いマッチングアプリを使用しましょう。
安全性の高いマッチングアプリの特徴は以下の通りです。
- インターネット異性紹介事業の届出を行っている
- 公的身分証明書による身分確認をしている
- 運営が管理や監視を徹底している
- 悪質ユーザーを排除する仕組みがある
今回は安全性の高いマッチングアプリを3つご紹介するので、気になったマッチングアプリはぜひチェックしてみてください。
Pairs
「Pairs」は累計登録数2000万人を突破している利用率No.1の大手マッチングアプリ。
金融機関でも利用されている本人認証によって業者やサクラの侵入を防ぐ工夫がされています。
また24時間365日オペレーターが常駐しており、何か問題があった際にもすぐに運営が対応してくれる環境が整っているので安心です。
個人情報セキュリティの面では、情報セキュリティの信頼マーク「TRUSTe認証」、適正な事業運営の証「IMS認証」を取得しています。
with
「with」では心理テストを元にしたマッチング機能があり、より真剣な出会いを求めるユーザーが多いことから体目的のユーザーと出会う可能性が低いと言えます。
また24時間365日の監視体制や公的証明書による本人確認が必須という点でも、マッチングアプリの安全性が確保されていると言えるでしょう。
ゼクシィ縁結び
「ゼクシィ縁結び」は株式会社リクルートのゼクシィから生まれたマッチングアプリ。
「デート調整代行サービス」ではコンシェルジュが仲介してデートのセッティングをしてくれるので、個人情報を伝えることなくデートの約束ができ安心安全です。
また24時間有人で監視を行っており、違反行為もいつでも対応できるような仕組みが整っています。
自分のプライバシーを守る設定をする
安全性の高いマッチングアプリ使用するだけでなく、自分で設定するプロフィール内容の工夫もプライバシーを守るためには重要です。
自身でできる対策は以下のようなものがあります。
- フルネームや住所などの個人情報は絶対に公開しない
- プロフィール画像は自宅や勤務先が特定される画像は使わない
- プロフィール画像にSNSに載せている画像を使用しない
マッチングアプリで実際に怖い思いをした体験談
マッチングアプリで実際に怖い思いをしたというリカさんの体験談をご紹介します。プロフィール写真に写っていた地元の公園の景色から...
私はリカです。
私は新しい友人を作るために、あるマッチングアプリを使っていました。私のプロフィール写真は、愛犬と私が地元の公園で遊んでいる姿で、マッチした人からは「笑顔が素敵」と褒めてもらうことも多くありました。
しかしある日、私がいつも散歩をしている公園で、見知らぬ男性が私に話しかけてきました。彼は私のことを「リカさん」と呼んでおり、私は初めて会ったはずの彼が私の名前を知っていることに混乱し頭が真っ白になりました。
彼は私をマッチングアプリの写真から公園を特定し見つけたことを冗談混じりに話しました。彼がその公園を訪れるようになり、私を待っていたと告げられた時、私は怖さで震えました。
彼は危害を加えようとしているようには見えませんでしたが、それでも彼の行動は私にとって非常に恐ろしいものでしたので、私はその場を速やかに去り、すぐに警察に連絡しました。
その後、彼からのストーカー行為はなくなりましたが、この経験から、私は自分のプロフィール写真は特定の場所や目印が分からないような写真を選ぶようにしています。
まとめ
「マッチングアプリを使うのが怖い」という方は、正しい知識を持ちしっかりと対策することで安全にマッチングアプリを利用することができます。安全性の高いアプリを選び、自身でもプライバシーを守る設定を心掛けることで、安心して新しい出会いのチャンスをつかみましょう。