結婚相談所で相手に求める最低条件とは?年収600万円は高望み?

「年収は最低400万」「身長は175cm以上」など、結婚相手に求める理想条件は人それぞれ。
今回は、結婚相談所を利用している方が相手に求める条件や、20~30代の女性が考える結婚相手の最低条件調査ランキングをご紹介します。

条件設定が高すぎると結婚できない

誰しもが持っている結婚相手に求める条件。
しかし、その条件設定が高すぎると結婚相手どころか交際相手も見つからない…なんて辛い状況に陥ってしまう可能性もあります。

結婚相談所であげるべき条件の目安

結婚相手の条件にこだわりすぎた結果失敗…となるのはイヤ。
かといって誰でもいいわけではない…というのが本音ではないでしょうか。

結婚相談所を利用して婚活を始めようとしている方は、下記条件をほどよい提示条件の目安としてみてくださいね。

ごく平均的な年収(高すぎない)

婚活中の女性で、結婚相手の条件として年収600~700万円と答える方も少なくありませんが、年齢によってはこれは現実的とは言えません。

平均を大きく超える年収を条件として提示してしまうと、紹介してもらえる男性の数がぐんと減ってしまう可能性が高いです。

年収が高いのは重要かもしれませんが、人柄や相性もまた重要です。
希望する相手の年齢に沿った、ごく平均的な年収を条件としてあげることがポイントです。

ごく平均的な年齢差(若すぎない)

結婚相談所の利用者は30代が中心となっており、40代、20代と続きます。
例えば、40代の方が結婚相手の条件として20代と指定した場合、もともと少ない20代の会員からさらに条件を絞ることになるため、成婚までいくのはかなり難しくなるでしょう。

実際、厚生労働省の「人口動態調査」によると、2017年に結婚した夫婦の平均的な年齢差は男性が1つ年上という夫婦が13.4%と最も多い結果となっています。

そのため、成婚を目指すのであれば、ごく平均的な年齢差の方も条件に含めて検討することが大切です。

容姿よりも人柄

容姿に関する理想は誰しもが持っているものであり、「できるなら結婚相手は美人/イケメンがいい」と考える方も多いでしょう。
しかし、あまりにも容姿にこだわりすぎるのはNGです。

結婚生活は一時のものではなく、何年も何十年も続けていくものです。
容姿以上に大切にすべきなのは、自分が居心地が良いと感じる相手を見つけること。
相手の人柄や性格、趣味や好き嫌いの一致など、「この人とならずっと楽しく暮らしていけそう」と思える人を見つけましょう。

金銭観や結婚への価値観がマッチすること

結婚相手の条件として重視すべきなのが、金銭感覚や結婚への価値観がマッチすることです。
特に金銭感覚においては、育ってきた家庭の生活水準が大きく関係するため、「結婚すればきっと変わるはず」と思っても、実際はなかなか簡単に変えられません。

極端な話、金銭感覚の違いがあると、500円でもトラブルになることがあります。
何にいくら使うのをムダと感じるか、逆に何にならお金を使っても良いと考えているのか、といった話をしながら相手と金銭感覚がどのくらい合うかを確かめるようにしましょう。

あまりにも金銭感覚が違う人との結婚は相当な覚悟が必要です。

同様に、結婚への価値観がマッチすることも重要。
子供が欲しいかどうか、親との同居したいかどうかなど、結婚後の生活をどのように考えているかも事前に話し合っておきたいポイントです。

年収は理想条件だけでなく、最低条件も考えよう

年収を条件にあげる場合は「いくら以上が良い」という理想だけでなく「最低でもいくら以上」という最低ラインを決めることで選択の幅を広げることができます。

20~30代女性が男性に求める理想条件は年収500~699万円

弊社で結婚相談所に興味がある20~30台の女性を対象に実施したアンケート結果によると、男性の年収は500~699万円が理想と答える女性が多くいました。
そのくらいの年収があれば、ある程度の生活レベルが担保されるというのが大きな理由でしょう。

「年収1,000万円」と聞くと明らかに高望みと感じるのに対し、「年収500~699万円」くらいなら現実的な数字だと錯覚してしまう方が大勢います。
しかし30代の男性が相手であることを考えれば、年収500~699万円は平均より稼ぎの多い男性であることに変わりなく、やはり高望みの部類に入ります。

もちろん、この条件に合う男性と巡り合って成婚、となれば最高ですが、この条件にこだわりすぎるあまり、人によっては厳しい婚活となる可能性もあるでしょう。

20~50代男女の平均年収を参考にしよう

結婚相談所で結婚相手に希望する年収は、平均年収を参考に検討するとよいでしょう。

下記の年代・年齢別で見る平均年収のデータによると、30代男性の平均年収は487万円。
結婚相手の条件に年収をあげる場合はこの数字を参考に最低条件を考えてみてください。

年代別平均年収

年代 全体 男性 女性
20代後半 376 395 356
30代前半 438 469 378
30代後半 480 523 392
40代前半 515 568 407
40代後半 551 607 424
50代 663 707 449

※単位:万円
※参照元:「転職サービスdoda」

年齢や容姿(見た目、身長、体型など)はこだわりすぎない

確実に結婚相手を見つけたいのであれば、相手の年齢や容姿にこだわりすぎるのもNG。
こだわりが強ければ強いほど条件に合う相手を見つけるのは困難となるでしょう。

特に男性は、若い女性や美人を求めがち

男性は友人や家族、会社の人などに紹介しても恥ずかしくない、もしくは自慢できるかどうかを重視することが多く、女性の若さや容姿の良さを求める傾向にあります。

しかし、20~30代の女性が希望する年齢差は0~5歳年上が過半数をしめるため、コンタクトの申込みをしてもお断りされる確率が普通よりも高いでしょう。

例えば、1ヶ月の申し込み上限人数が10人のプランに入会しているとして、若くて美人な女性という絞り方で10人に申し込んだ場合、10人全員にお断りされ、会うことすらできない可能性も十分にあります。
若さや容姿の良さを全く気にするなとは言いませんが、連れて歩きたい女性ではなく、一生同じ家で過ごせる気の合う女性を探すほうが、結果的に良いこともあるでしょう。

年を経るごとに容姿は変化するもの

結婚相手を「美人だから」や「イケメンだから」と容姿重視で選んだ場合、年をとって相手の容姿が変化してしまっても結婚生活を続けられるでしょうか。

何十年と続く結婚生活を想定しているのであれば、やはり性格やものの考え方、趣味嗜好が似ている人を選ぶのが良いでしょう。

金銭観や結婚への価値観はこだわろう

金銭感覚の不一致や結婚への価値観の違いは交際中のカップルや結婚した夫婦が破局する原因としてよくあげられます。
だからこそ、妥協せずにこだわりたいポイント。

とはいえ、自分と全く同じ金銭感覚や結婚観を持った人を見つけるのは簡単なことではありません。
大切なのは、お互いの金銭感覚や結婚観を話し合い、歩み寄れる相手を見つけることです。

30代後半以上の場合は初婚にこだわらない

結婚相手の条件に、相手の年齢に関わらず未婚であることをあげる人は多いですが、30代後半から上の年代の方であれば、初婚かどうかにあまりこだわらないほうが良いでしょう。

今の時代、離婚は珍しくありません。離婚歴があっても良い人はたくさんいますし、むしろ結婚生活の酸いも甘いも経験してきたという意味で未婚の方より魅力的という声もあります。
40~50代となると、逆になぜこの年齢まで結婚できなかったのかという考え方もあるでしょう。

実際にアメリカでは「離婚歴のある人」ではなく「結婚経験者」と言い換え、離婚歴があることがプラスに働くことも多いようです。

初婚にこだわりすぎると、素敵な異性を見逃してしまうこともあるため、選択の幅を広げるという意味でも、相手が未婚かどうかにはあまりこだわりすぎないほうが良いでしょう。

結婚相談所で成婚するための3つの条件

では、結婚相談所で成婚する人にはどのような特徴があるのでしょうか。
ここでは、成婚しやすい人の共通点をご紹介します。

服装や身だしなみに気をつける

婚活において大切なのは第一印象です。
特に初対面の際は、清潔感のある身だしなみを整えることが相手に対する最低限の配慮になります。

女性は清潔感や女性らしさを感じられるような雰囲気を意識して、露出を控えたファッションにナチュラルなメイク。
ネイルをする場合は先が尖ったようなデザインやデコレーションがたっぷりのデザインは避けるのがポイント。

男性は髪の毛や髭、眉毛や爪をきちんと切り揃えると身だしなみが整った清潔感のある印象を与えることができます。
服装は小物やジャケットなど、1点だけブランド物を取り入れるのがおすすめ。
コーディネートに自信がない方はコーディネートサービスを利用してみるのも良いでしょう。

初対面から笑顔

第一印象を良くするために欠かせないのが笑顔です。
どんなに服装や身だしなみを整えていても、仏頂面や強張った表情の相手にはなかなか心を開きづらく、印象も良くありません。

マッチングした相手と初めて会うときは、できるだけ自然な笑顔を見せるようにしましょう。

婚活の相手と会う時に限らず、普段から人と接する時に笑顔を意識すると、自然な笑顔が身につくはずです。

最低限のマナー、気遣いをする

婚活を行う上で忘れてはいけないのが、最低限のマナーを守ることです。

守るべきなのは、遅刻を避けることや目が合ったら挨拶をすること、初対面でプライベートな質問をしつこく聞かないことなど、いずれも友達付き合いやビジネスにおいても基本と言える人としての最低限のマナーです。

また、相手が話をしている時に割り込まないようにしたり、会話に詰まった時にさっと次の話題を振って場を和ませたりといったスマートな気遣いができるかどうかも成婚達成のために大切なポイントです。

どこまで妥協する? みんなの「結婚相手に求める最低条件」

ここでは、弊社が20~30代の女性200人を対象に実施したアンケート結果をもとに、婚活中の女性が結婚相手に求める最低条件を見てみましょう。

年収300万円以上じゃないとダメ

アンケート結果によると、理想の年収が500~599万円という結果に対し、「愛があれば乗り越えられると思う最低条件に当てはまる年収」という問いに対しては、300~399万円との回答が最も大きな割合を占めています。

この結果は、20~30代男性の平均年収を考慮すれば決して現実離れした数字ではありません。

年収400万円以上じゃないとダメな人も多数

一方で、全体の28%と全体で2番目に大きな割合の女性が、愛があっても男性の年収は最低400万円以上は必要と回答しています。

コメント紹介

「年収の最低条件」に300~399万円と回答した方のコメント

  • 子供が欲しいと考えている、結婚・出産後も正社員で働きたいと思っている、子供には自分が学びたいことを可能な限りさせてあげたいと思っている。
    これらを実現させるには、収入面は安定している必要がある。

「年収の最低条件」に400~499万円と回答した方のコメント

  • やはり金銭の問題が一番大事だから。なるべく性格が穏やかな人と暮らしたい。

  • 経済的安定は必須。

正社員じゃないとダメ

「仕事上の肩書き」に関し、結婚の最低条件は、会社経営者・役員・正社員・契約社員・自営業やフリーランス・フリーター・売れない〇〇(俳優やミュージシャン)の6つの選択肢のうち、回答者の70.1%正社員と回答。

ほとんどの女性が正社員ではない男性との結婚を望んでいないことがわかりました。

安定した収入があるかどうかが重要

年収のアンケート結果やコメントなども含めて考えるに、「正社員」が必須条件なのは安定した収入があるかどうか安定した生活を送れるかどうかを重視しているからだと言えるでしょう。

学歴はこだわりなし

理想の結婚相手に求める最終学歴については、回答者の約半数、46%4年制大学卒を選択。次いで38.4%の女性がこだわりはないとの回答を選んでいます。

また、「最終学歴」に関する最低ラインを確かめる問いでは、20~30代女性の73.0%が中卒や高卒、高専・短大・専門学校卒など大学を出ていなくても愛があれば乗り越えられると回答しています。

結婚するなら絶対に妥協できないところランキング

愛があれば乗り越えられると思う条件がある一方で、これだけは愛があっても乗り越えられれないという条件も存在します。

以下、ランキングと各項目を選んだ方の理由をご紹介します。

順位 項目 理由
1位 暴力的な性格 ・暴力は絶対に治らないから。
・暴力的なのは、自分の身が危険。
2位 借金がある ・暴力や借金は問題外だから。
・借金あるのは、これからの生活に不安しかないから。
3位 手取り年収250万以下 ・お金がないことが一番乗り越えられないから。
・今の生活水準を下げたくない為、年収は500万円はほしい。
4位 収入が安定していない ・恋愛相手ではなく、結婚相手だから。
・ある程度経済力がないと尊敬できない。
5位 義両親との同居が求められている ・相手の親とうまくやれる自信がないから。
・義両親との同居を義務付けられる理由が分からない。お世話をするために結婚するのではない。

女性が結婚相手の男性に求める最低条件として、やはり安定した収入があるかどうかは妥協できない重要な項目であることがわかります。

また、借金や暴力に関しては多くの方が論外、これからの生活が不安、と回答。
結婚相手としてあり得ないと感じているようです。

収入や義両親との同居を望んでいるか否かは結婚前にも確認できますが、暴力的な性格は結婚後に現れることもあるため、見極めも重要と言えるでしょう。

コスパが良く安心できる大手結婚相談所4選

ここでは、「理想の条件に合う結婚相手を見つけたい」「職場と家の行き来でなかなか出会いがない」という方におすすめの大手結婚相談所を4社ピックアップしてご紹介します。

楽天オーネット

おすすめ理由

楽天オーネットは、業界最大級の会員数とたくさんの出会いのスタイルがあります。
出会いのスタイルが豊富だから、あなたにぴったりの婚活がスタートできます。

男性の入会資格に20歳以上で、定職・定収入があることという条件が含まれているため、「良い人と思ったけど収入面が不安」なんてことも避けられます。

また、担当アドバイザーによる紹介や引合せもあり、出逢いから結婚までを支えてくれるのが特徴です。

基本情報

東京都世田谷区に本社を構える株式会社オーネットが運営する結婚相談所です。業界最大級の自社会員数を誇り、会員同士の成婚退会者が多いのも特徴です。

<主な料金プラン>

プラン名 半年間の活動費目安
プレミアムプラン 約189,400円(成婚料なし)

ツヴァイ

おすすめ理由

創業30年以上、ツヴァイは全国に50店舗以上の業界最多のネットワークで、約3万人の会員数を誇る老舗結婚相談所です。

結婚生活において重要な価値観ライフスタイルの合う相手を探せるため、「見た目が好みだったけど価値観が全然合わない…」なんて結果になりにくいのが特徴。

初めての方でも安心して結婚相談所を利用できるよう、結婚に対する条件をスタッフが細かくヒアリングし、あなたに最もふさわしいプランを提案してくれます。

基本情報

ツヴァイは、東京都中央区に本社を置く株式会社ツヴァイが運営する結婚相談所です。イオングループに所属しているツヴァイは、法人会員向け・地方自治体向けといった団体ごとの婚活もサポートしている特色があります。

<主な料金プラン>

プラン名 半年間の活動費目安
パーソナルサポートスタンダード 約176,600円(成婚料なし)
パーソナルサポートプレミアム 約226,600円(成婚料なし)

パートナーエージェント  

おすすめ理由

あなたと一緒に1年以内の結婚を目指す婚活支援のエージェントです。
コンシェルジュがチームであなたや結婚相手のことを話し合うので、ベストカップルが生まれやすいです。

入会資格として、行動心理学に基づいたPASS審査によってコミュニケーションスタイル行動特性の分析、結婚観結婚適合性をクリアすること、男性の場合は定職をお持ちで、一定の安定した収入がある方が条件となっています。

データに基づいた専任コンシェルジュのサポートを受けられる結婚相談所です。

基本情報

パートナーエージェントは、 東京都品川区に本社を構える株式会社パートナーエージェントが運営する結婚相談所です。 大手結婚相談所の中でも成婚率の高さを誇り、また会員が安心・安全に活動できるようセキュリティやサービス品質に関するさまざまな認証を取得しています。

<主な料金プラン>

プラン名 半年間の活動費目安
コンシェルジュライトコース 約128,000円(成婚料なし)
コンシェルジュスタンダードコース 約221,000円(成婚料なし)

※エリアⅠで活動した場合の費用目安

ノッツェ.

おすすめ理由

ノッツェ.は、業界でも大手の創業20年以上の結婚相談所です。
「結婚ナビ」は結婚相談所ノッツェの会員だけが利用できる「お見合い相手の紹介システム」で、婚活アドバイザーを介さずPC・ケータイ・スマートフォンから、24時間いつでもお見合いの申込みとメッセージ交換ができるサービス。

4万人を超える会員情報から、地域、年齢、身長、学歴、職種、年収、血液型など、あなたの条件にマッチする方を見つけられます。

20代女性向けの専用プランや50代以上の方の専用窓口など、年代別のサポートも充実。
「自分のスタイル」で婚活を進められます。

基本情報

ノッツェ.は、東京都新宿区に本社を置く株式会社 結婚情報センターの運営する結婚相談所です。全国に支店やサテライト店を展開しているため、お住まいの地域で気軽に利用することができます。

<主な料金プラン>

プラン名 1年間の活動費目安
ベーシックコース 317,500円(成婚料なし)
お見合いアシストコース 431,500円(成婚料なし)

※ノッツェ.は年間契約制となっているため1年間の料金を算出しています。なお、成婚以外の理由で退会するときには利用月までの月会費を支払うことになりますので、契約時にはご確認ください。

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