みんなの婚活体験談
みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
2016.02.23 更新
婚活に疲れていても、結婚相談所次第で結婚できる
婚活を始めたきっかけ
私が婚活を開始したのは、28歳の時です。
それまでは、学生時代からずっと付き合っていた彼と結婚するものだとばかり思っていました。しかし、留学時代から距離が出来始めた彼と、帰国後に別れることになったのです。
まったく予想外の出来事でした。
当時、28歳。周囲は結婚ラッシュです。
そんな時期の失恋は、とてもショックが大きいものでした。
何も手がつかない毎日が続きました。どうしたら結婚できるのか、私には全然わかりません。
でも絶対に結婚したい、そんな気持ちはとても強かったので、何とかしなければと気持ちばかり焦ります。
ある時、本屋に立ち寄って、フラフラと女性本コーナーの前に立つと、男性の心をつかむための方法論のような本がたくさんあることを知りました。
このような本を読めば、少しは結婚に近付くのではとすがるような気持ちで数冊購入し、自宅で読み始めました。
その中の1冊が、私が後に入会することになる結婚相談所を経営する方の本でした。
その方は、一度離婚を経験したそうです。
失恋も多くしてきたとのこと。そんな経験から、多くの女性に幸せな結婚をしてほしい、という強い気持ちが伝わる婚活本でした。
本を読み進めるにつれ、「こうしてはいられない、一刻も早く行動して結婚したい」という気力が湧いてきました。そして実際に婚活を始める決心をしたのです。
婚活の活動期限を区切る
私が最初にしたのは、周囲の人に紹介を頼むことでした。
「1年以内に結婚したいの。絶対結婚したいの。だから良い人がいたら紹介してね。」という感じで、職場の同僚や友人、親戚などに声をかけました。
1年以内というのは、自然に口からでた言葉でしたが、今思えば期限を区切ることは有効だったと思います。
優柔不断なところがある私は、もっと良い人がいるのではないかと、もし今の主人と出会ったとしても、期限がなければずるずると何年も活動することになったでしょう。
さらに婚活は、精神的に負担が大きいものです。自分が相手を選ぶのと同じように、相手にも厳しくジャッジされるということでもあります。
そんな状態での出会い探しを長期間続けるのは、私のような精神的に強いとは言えない人間には耐えられないと思います。
期限を区切ったことで、山あり谷ありでも、とりあえず徹底的に1年間は頑張ろうと決心することができました。
結婚相談所に入会を決める
私は絶対に結婚したかったので、結婚する気持ちのない人とはお付き合いする気はありませんでした。
そのためにお見合いはとても有効な手段だと思っていましたが、なかなかお見合いの話はやってきません。来るのは合コンやパーティーの話ばかりです。
だった自分から動くしかないと、結婚相談所に入会することを徐々に考えるようになりました。
なるべく早く結婚したので、相手のプロフィールがはっきりしていて、一対一でのお見合いをセッティングしてくれる相談所に絞って、インターネットで情報収集を始めました。
そして出会ったのが私が入会を決めた結婚相談所です。主宰者の本に定期的にセミナーを主催していることが書かれていたので、マメにホームページをチェックするようにしていました。
このままでは何も変わらないと思い切って、直近のセミナーに参加してみたのです。セミナーは、婚活体験談を聞き、結婚観を明確にするワークをするという内容でした。
決して無理に入会を薦めることはなく、結婚について意識を明確にするのが主な目的で、間違った意識の方向性へ向かっている場合は正しい方向に気付かせてくれるような、そんな内容でした。
そのワークで明確になった私の結婚観は、専業主婦となって子どもの教育に力を注ぐという具体的な内容でした。そのための結婚相手のイメージも、はっきりと浮かんできました。
そして、この相談所ならそんな相手を見つけられそうと入会を決めたのです。
結婚相談所での活動について
結婚相談所では、お見合い相手を選ぶ時点からサポートが受けられます。
私の場合は、年齢について特に拘りがなかったのですが、専業主婦になりたかったので職業や収入については、それなりに拘りがありました。
主催者の方は、そんな私の気持ちをくみ取って、適切な相手を絞り込む手伝いをしてくれました。そして最初にお見合いしたのが、今の主人です。
笑顔の写真が印象的だったので、年齢は私よりも一回り上でしたが、会ってみたいと思って私から申し込みをしました。
実際のお見合いの日は、会場に主催者の方もついて来てくださり、主人と主人側に結婚相談所の方と4人で雑談することから始め、和やかな雰囲気のまま楽しく過ごすことができました。
後半は2人でホテルの庭園を散策したのですが、主人が照れながら仕事の話や趣味について話している様子に好感を持ちました。
この話は、絶対に上手くいくだろうな、と私は確信しました。主催者の方もそう思ったようです。
その後、交際を続けることでお互いに同意して、それからは相談所は通さず2人で連絡を取り合うことになりました。主人はいつも返信が早く、私の予定に合わせてくれて、デート中も誠実だったので楽しく過ごすことができ、とんとん拍子で話が進みました。
結婚はタイミングと流れといいますが、まさにそんな感じです。
3回目のデートで、「結婚してください。」と言われました。本当に自然な流れでした。
あっという間に結婚式
プロポーズから3ヶ月、私はウェディングドレスを来て結婚式会場にいました。
決まれば、結婚はあっという間に実行されます。
両家への紹介も、新居探しも、信じられないくらいとんとん拍子に進みました。彼はいつも穏やかで、結婚に対しての迷いを感じることもなく、挙式を迎えました。
結婚相談所へは、成婚料金をお支払いしました。
こんなに早く決まるなら、もっと結婚相談所登録を早めに行動すれば良かったと思っています。
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