みんなの婚活体験談
みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
2015.07.17 更新
新聞記者とお見合いしたら
お見合いの前に取材をして遅刻
親が何とか私を結婚させようと必死になっており、それを見かねた母の友達が知り合いの息子さんで新聞記者をしている男性を紹介してくれることになりました。新聞記者なんてかっこいいし、写真を見せてもらったらわりといい感じの人だったのでOKしました。
会ってみると、普通の人という印象でしたが、やっぱり、ほかの男性とは違うな…と思った点も数々ありました。たとえば、その人はお見合いに来るのにちょっと遅れたのですが、その理由は、「来るときに乗った電車で事故が起こり、その写真を撮って会社に送っていたから」というものでした。
ほかの職業とは違う点
新聞記者というのは、プライベートでも事件や事故に遭遇したら、そこですぐに取材を始めるんだと思いました。そして、新聞記者の出社時間というのはなんと夕方の4時なんだそうです。ということは、それまでは家にいるんですね。
私は朝起きて夫を家から送り出して「やれやれ」みたいな結婚生活が理想だったので、これはちょっと誤算でした。昼間、家にいられるということはちょっと女性側にはつらいかもと思ったのです。
さらに電話をかけてもなんとなく事務的な話ばかりで終わってしまいます。さらに、会って話しても、すごく論理的な会話ばかりでちょっと楽しめなかったです。
結婚を申し込まれたが…
そして、その相手の人はあまり私のことを気に入っていないように私には感じられたのです。ところが、紹介してくれた母の知人によるとすごく気に入ってくれていたのだとか…。
何でも私の「わがままなところ」が気に入ったそうです。私は、自分がわがままだとは自覚していなかったのですが、その人によると私に行きたいところを聞くとはっきり「○○に行きたい」と言うところがわがままなんだそうです。
でも、そうやって「自分を出してくれるところがいい」ということで結局、その人からは結婚を申し込まれました。
悩んだ末お断りする
ちょっと変わっているけれど、「新聞記者」というのはかっこいいなという気持ちもあり、かなり悩みました。できれば、そろそろ結婚したいと思っていた時期とも重なり結婚を前向きに考えたりもしました。
でも、その人と結婚することをまったく「うれしい」と感じられない自分の気持ちにも気づいていて、自分の気持ちに嘘をついて結婚することはよくないと判断しました。
お断りしたら、なんだか気持ちがすっきりしたので、その判断は間違っていなかったと思います。やっぱり、結婚はハッピーな気持ちでしたいと思うのです。
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