みんなの婚活体験談
みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
2015.07.17 更新
メッセージのキャッチボールは難しい
仲良くなるまでの手段は主にメッセージのやりとりであるのが、婚活アプリ。
一見、気楽なようですが、これがとても難しい。
会ったことがある人ならば、どんなニュアンスで話しているのか、どういう意図があるのか、なんとなく想像しやすいものですが、実際にまったく会ったことがない人だと、メッセージの文字からそういったことを読み取るのは難しいですね。
逆もしかりで、話している表情や雰囲気を抜きにして正確に伝えるのは難しいです。今回は、そんなメッセージのやりとりで残念だった男子のお話です。
ほめ上手で好印象
Kさんは5歳年上の広告クリエイターでバツイチの方でした。
彼のほうからメッセージをいただき、やりとりを始めました。
そのアプリはSNSに公開しているプロフィール写真を見ることができました。
一番最初のメッセージには「笑顔がとても素敵な方ですね」というほめ言葉があり、純粋にうれしかったです。その後も、毎回ほめ言葉をメッセージに書いてくださり、感じが良い方だと思ったので、アプリ上で数回やりとりした後、お互いのSNSページを公開することにしました。
その後もわたしがSNSに投稿した記事のこともメッセージの中でほめてくださるようになりました。こちらが恐縮するくらい良く言ってくださいました。
ほめているのか…?それとも?
しかし、だんだんとただのほめ言葉ではすまないような内容になっていきました。
「このあいだアップしてた写真、素敵ですね。すごく肌がきれいで…」
「僕も一緒に行きたかったな。そうしたら手をつないで、このきれいな景色を見ながらキスしたりして。きっと夕陽に照らされて、うさりんごさんのきれいな肌が赤く染まるね。」
『気持ち悪い!』というのが正直な感想でした。「そういう恥ずかしいことを言わないでください。」と返信すると、わたしが照れてると勘違いしたのか、ますますそんなメッセージが届くように…。SNSに投稿した記事のコメントに書かれなかったことがせめてもの救いでした。
場所を勘違いしていませんか?
数回そんなセクハラまがいのメッセージが続いたのでいい加減絶交しようと思い、Kさんにメッセージを送りました。
「とても不愉快な内容です。アプリ運営会社に通報することも検討します。」と言ったところ、Kさんからの返事がとんでもないものでした。
「以前、別のサイトで出会った人はとても喜んでいた。少し恥ずかしいことを言ったほうがドキドキして恋心が芽生えませんか?」
どこかの出会い系サイトと勘違いしていたのでしょうか。
とりあえず、運営会社に報告しました。
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