みんなの婚活体験談
みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
2015.07.17 更新
ハーフの彼氏を逆ナンパでゲット!
私は可愛い、親友マジックで新たな出会いを生み出すことに成功!
何かの助けがないと、異性と出会えないと感じていた私ですが、結婚相談所で一時期の婚活をして少しタフになりました。
自分からも声がかけられるようになったので、友達がいれば心強くてなんでもトライできます(笑)
友達といるときも、異性と出会える体質に
親友というくらいですからお互いがお互いを大好きな友達ですよね。彼女はいつも私を可愛い、結婚に向いてると褒めてくれていて、そんな彼女を私も大好きでした。
彼女と飲み歩いているときに、ハーフのかっこいい店員さんをスペイン料理屋で発見します。「ビビアンに、伴侶をみつけてあげたい」が彼女の口癖でした。店内にお客様は渡したち以外に見当たらず、話しかけられそうな雰囲気でもあったので、彼女は「お兄さん、彼女いるの?」とすかさず質問し、「いないです」そういった彼に対して横で聞いていた私は「じゃあ、私とデートしてください」とつい私の口が滑りました。
自分の口からそんな言葉が出てくるとは、驚きました。その場で、メールアドレスを交換して食事に行く約束をしました。
お食事デート
何度かメールをし彼がどんな職業か分かった後に、約束通り食事に行くことになります。私の家の近くの駅まで来てくれて、私の馴染みのお店でディナーです。
彼は、ハワイ出身でお母さんが日本人、お父さんがヨーロピアンです。お母さんとは日本語で会話しているので日本語で話せます。漢字はある程度読めますが、カタカナだけは苦手で読めないとのことでした。
コミュニケーションはそんなに困ることもなく、至って普通でした。英語が好きな私にはとっても楽しい出会いでした。結婚を考えて結婚相談所にいったものの、彼氏は欲しいなという程度でしたから、実際の出会いにも積極的になれたのだと思います。
クリスマスとお正月は離れ離れ
彼と出会ったのは12月の半ばでしたので、彼は海外では重視されるクリスマスホリデーはすでにご家族が住むNYで過ごすことが決まっていました。家族が仕事で日本に来たため、ハワイで一人は寂しいということで日本に来た彼でしたが、日本でのビジネスに疲れた家族はNYに移住してしまったそうです。
毎日時間があえば少しでも会いたいというのが彼の考え方でした。もちろん、私もそういった点では一緒でしたので年末に向けて仕事が遅くなることもあったのですが、できるだけ一緒に過ごしていました。
帰ってきてからは
また、いつものように一緒に過ごすことが増えて私の誕生日に花束と付き合ってくださいと正式にお言葉を頂きました。そのあとしばらくは、恋人同士として楽しく、幸せな時間を過ごすことができました。
結婚相談所での婚活を行ったことで、自分からも声をかけてっていいんだ、相手にとってもそういった表現をするのは相手を喜ばせることができるんだと思うことができました。
婚活期間中も、並行して実践を積むのは出会い力をあげる工夫になるし、次からの相談所での出会いにも生かされました。
人気の婚活体験談
東京の殿方ってスゴイ!
東京で開催される合コンに誘われる
京都に住みながらも大阪勤務、時々東京出張という仕事についていた私。東京の女友達に、京オンナに憧れを抱く東京の男性たちと合コンをして欲しい!と頼まれ、当時周りの結婚ラッシュも重なって結婚願望が高まっていたのもあって快諾しました。東京に住みたいという願望もあり、どうせ結婚するなら東京のイケてるお金持ちの男性がいいという理想もあったので、東京出張が終わった後に合コンに合流することにしました。東京に住む京都出身の女友達と私、最近上京したという女友達の友達と3人に対し、広告代理店勤務の男性、歯科医師、経営コンサルタントの男性3人というメンバー。名刺交換の時点で田舎者の私は鼻血が出そうでした。合コン会場もパーティールームみたいなホテルのスイートルームのようなインテリア。今まで居酒屋か、ちょっとこじゃれたダイニングバーみたいな所で合コンをしていた私には夢心地な空間でした。
続きを読む実は、結婚相談所に興味ナシ!でした。
同僚が結婚相談所で出会った男性と結婚!
結婚相談所にはまったく興味のなかった私。ところが、会社の同僚が結婚が決まったことで徐々に興味が湧いてきました。仕事のあとでお茶をしながらいろいろ聞いたところ、なんと出会いは結婚相談所だったんです!正直なところ、結婚相談所ってモテない男女が利用するところだと思っていたので、カワイイ同僚がまさか…というのが率直な感想でした。
続きを読む高級な婚活パーティーに参加した結果むなしさを感じる事に
初めて高級な婚活パーティーへ
今まで3回ほど婚活パーティーに参加してきたのですが、なかなか自分の希望する条件の男性と出会う事ができませんでした。年収も私より低い方が多いですし、そこで男性の年収を限定した婚活パーティーに参加してみることにしたんです。そのパーティーでは、年収が800万円以上の男性ばかり。それが参加できる最低条件でした。女性の場合は20代までで、他には特に条件はありません。お金持ちと出会いたい女性と、若い女性と出会いたいお金持ち男性のためのパーティーという感じですね。
続きを読む40代にして、弁護士と初婚を迎えることができました
まさかの弁護士さんからの指名でした
私は自分自身とにかく地味だと思います。昔交際していた男性にもそれを指摘されたあげく、「もっと華やかな女性の方が良い」とふられた経験もあります。そのため男女関係に対してはとても臆病で、あまり恋愛をしてきませんでした。そんな私も40になり、母親からいい加減将来のことを考えろといわれてしまい、とりあえず親を納得させなくてはという思いがあり、結婚相談所に入会を決めました。どうせ結婚はできないだろうと思っていたので、入会して弁護士さんから指名があった時にはとても驚きました。
続きを読む奇跡の1ヶ月婚への道のり
私のガチ婚活は婚活パーティーから
長く付き合った彼と別れて、ちょっとこれは結婚できないかもしれない、と焦った私は新聞に載っていた婚活パーティーに参加をすることにしました。とはいえ当時37歳も終わりがけ、これで出会いはあるのか心配にはなりましたが、30歳の頃に行った婚活パーティーでは常に人気上位だったし、それにいまもわりとイケてない?と自分を自分で励まし参加をすることにしました。そこでまずはいくつか婚活パーティーがある中でふたつに参加することに決めました。
続きを読む