みんなの婚活体験談
みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
2015.07.17 更新
現実になった!年収1000万以上の彼
婚活を経て自分に正直になれた
25歳で婚活を始めた私、結婚相談所と実践で出会いを繰り返してやっと自分がわかってきました。自分がどんな人間なのかがわかることで、自然と素直さを表に出すことができるようになったと感じています。
まずは、原点に立ち返る
私は、年収1000万以上の彼と出会うために結婚相談所の扉をたたきました。しかし、自分自身の見栄から見た目に翻弄されて年収1000万以下の男性とばかり連絡を取っていました。
そこで私は、「年収1000万以上」を求めて時間とお金を費やしたという経緯を思い出しました。ですから、1000万以上の男性と畏れ多くも話をしなくてはいけないのだとやっと気づきました。中には、私のプロフィールを見て連絡をくれる男性もいましたので、そこから出会いを結婚へと結びつけるように再スタートを切ったのでした。
今回出会ったお相手は、オクスフォード大学卒業の方で都内で数店舗お店を経営していました。
毎回感じるのですが、家族構成も年収も自己申告ながら男性は源泉徴収票も確認されているところもありますから、余計な手間や想像力を駆使することがなくて、スムーズに出会いも進みます。相手と自分のフィーリングさえみればいいのですし、相手は近い将来結婚しようと考えていることがほとんどです。
彼とのデートは意外と庶民的
ビジネス脳をもった彼は、デートでもクーポン券を印刷して来たり「ほんとにこの人お金持ちなの?」と疑問を感じることも多かったですが、このクラスの年収だと普通の習慣なようです。私は、いつでも大盤振る舞いだと思っていましたが、お金の払いが悪くなければ利用できるサービスはすべて利用しているのはケチではないんだなと変化していきました。
私がなぜそう感じたかというと、彼がビジネスというものを遊び半分で始めたのは9歳のころでした。近くでとれたクワガタやカブトムシを業者に自転車で3時間かけて売りに行ったことが始まりでした。自然と、友人関係でもそういったお付き合いができているようでした。
私は、幼少のころからクラシックバレエを習っておりバレエ鑑賞もします。今までの自分のコミュニティにいた男性なら頭にハテナマークでまさかバレエを一緒に観ることはできません。その点彼は、一緒に行きたいといって25,000円ほどの席に一緒についてきました。
その時はストーリー性はない舞台でしたが、彼は楽しめたようでホッとしました。正直、服のセンスとかきっと高いものなのに高く見えないのはなぜだろうとか感じていましたが、私は自分の趣味にも進んでついてきてくれる彼は初めてでしたので安心できました。決め手はここだったと思います。
お断りするにも、相談所の担当者に頼めばいいわけですから気持ちも楽でした。
彼は甘いささやきのようなものは一切ありませんでしたが「第一印象はよかった」ので、自分の気持ちを伝えながら誘い続けてくれました。その後も出張の合間に、私の会社の近くでランチをしたり、ドイツに彼の趣味のフォーミュラカーを一緒に見に行ったりとお付き合いを進めました。
田舎の方の出身でおじいさんが事業をしていたこともあり、法事に120人集まるなど結婚後は法事などで大変だと思うということはすぐに察することができました。また、彼自身は故郷に帰ることは望んでなかったので順調にお付き合いができ結婚相談所は休会致しました。
こうして、私の希望はすんなり叶いました。時には、的確な機関にお金を費やすことも大切だなと思いました。
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