みんなの婚活体験談
みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
2015.07.21 更新
違う世界を知った恋愛
最初は他の娘を狙っていた彼
彼との出会いは合コンです。男性メンバーは歯科医、社長等。女性メンバーは一般事務とCA。
私は遅刻していったのですが、場が盛り上がりすぎていて、なじめず終わりました。
彼は別の女の子を気に入っているようでしたし、私はもともと好きになってくれた人の中で、好感を持てる人とした付き合った事がなかったので、彼は対象外でした。
合コン後の当たり障りのないお礼メールで終わりになるだろうと思っていましたが、たまたま彼の学生時代通っていた駅に私が住んでいたので、なんとなく会う話がでて、付き合うようになりました。
出会って間もない彼女にお財布を預ける男
デートでディズニーシーに行きました。彼ははじめて、私は5年ぶり。
彼は都内高級住宅地出身の二代目で、お父さんの会社を手伝っていました。秘書と専用の運転手もいるような感じで。
そのせいでしょうか、人に何かを任せる事にためらいがないようで、トイレに行く時、カバンを持たずにパンツにお財布をしまっていた彼は、私にお財布を渡してきました。バッグに入れてくれと…。
正直、合コンで会って、まだ3回目の他人に、いくら付き合いだしたとはいえ、お財布を預けられるのはすごいと思いました。
太い指で薬を小分けにする彼
ディズニーシーは、ちょうど夏限定の水増しイベントもやっていて、私たちは、あるアトラクションで水に濡れ、体調の悪かった彼は風邪をひいてしまいました。それでも仕事を休めない彼は薬を飲んで、気合で普段通り、ハードスケジュールで仕事をこなしていました。
そして遅れて2日後、私も彼の風邪をもらったのか、熱を出してしまいました。
彼は私のために薬を用意してくれて、几帳面に食事の後に何錠と小分けにしてくれたのはキュンとしました。
一ヶ月のデート代が私の月収の倍以上
彼は生まれながらのおぼっちゃまなので、お金の感覚が違いすぎました。基本、電車には乗りません。何万かかろうがタクシー移動。行きつけのお店もメニューがないお任せの所。無駄になるかもしれなくても、万が一のための予備のお金も使う。親族が入院しているのは高級で有名な病院の部屋。
おおまかに計算して、私の月収の倍以上使っているのは明らかでした。だんだんその感覚になれていきましたが、どうしても将来を考えた時、育ってきた環境の違いが埋められないと思い、別れを告げました。
まるで浦島太郎の竜宮城を味わったような期間でした。
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続きを読む奇跡の1ヶ月婚への道のり
私のガチ婚活は婚活パーティーから
長く付き合った彼と別れて、ちょっとこれは結婚できないかもしれない、と焦った私は新聞に載っていた婚活パーティーに参加をすることにしました。とはいえ当時37歳も終わりがけ、これで出会いはあるのか心配にはなりましたが、30歳の頃に行った婚活パーティーでは常に人気上位だったし、それにいまもわりとイケてない?と自分を自分で励まし参加をすることにしました。そこでまずはいくつか婚活パーティーがある中でふたつに参加することに決めました。
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