みんなの婚活体験談
みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
2015.07.21 更新
社会人デビューで調子に乗った商社マン
外見はよくないけど、人が良さそうな人
友達が誘ってくれた合コンの男性陣の幹事は、某有名総合商社マンでした。
初めての商社合コンだったので、やはり憧れが強く、どんな素敵な人が来るのかドキドキワクワクでその日を迎えました。しかし、来た男性陣は幹事は聞いていた通り、商社マンでしたが、他の二人は大学の同級生で、一般企業勤務の方々でした。
そして唯一の商社マンの幹事も、イメージとは程遠い、ずんぐりむっくりの小柄な人の良さそうな男性でした。
現実はこんなものだよね、、、と、ドラマのイメージを一生懸命振り払いました。
メールとお誘いの嵐の日々
外見はがっかりしましたが、話すと笑顔で人当たりがよく、優しい人なんだろうなと徐々に好感度が上がっていきました。そして、メールアドレスを交換して、お礼メールにはじまり、常に彼からメールが届く日々が続きました。
内容は質問から、たわいのないものがほとんどで、文章も長すぎず、短すぎず、好感の持てるものでした。お誘いも比較的早い段階からきていて、私はどこか上から、この人でも良いかもと思い始めて、とりあえず食事デートをする事に決めました。
お財布の紐が固い商社マン
ついに初デート、とは言っても平日の仕事帰りに少しだけ、小洒落たお店で飲みながら食事をするようなものでした。お会計は彼が払ってくれましたが、お店を出ると「3000円でいいよ」と、総額の半分より少し安めの金額を言われました。
つい、商社は高給なので、ごちそうされる事を期待していた私は少しびっくりしながらも、言われた金額を払いました。そして、子供の頃見た、明石家さんまさんの「恋のから騒ぎ」である女性が言っていたのを思い出しました。
「商社マンは将来に備えてお金を貯めるから、ケチ」と。
でも、それだけじゃなかったんです。合コンの時も、同じように女性側も3000円取られたのは良いのですが、私は見ていました。彼が領収書を切っているのを。
ケチなのか、セコいのか分かりませんが、とにかくその時に、私が上だという感覚は消えました。
女には困っていなかった彼
そのまま交際に至らず、連絡も疎遠になった彼との関係ですが、ある日、幹事の女の子にその話をしたら、その彼は実は合コンしまくりで、彼女もいた上に、出会う娘、出会う娘を誘っているそうです。
確かに学生時代はモテなかったのですが、人気企業に入り、会社名だけで合コンしたがる女性が多いので、彼は女の子に困っていなかったのです。
だから私の事も気に入ったわけではありませんでした。
たまたま彼の投げた釣竿にひっかかりかけたバカな獲物だっただけです。でも一番悪いのは私です。相手を外見で下に見たからだと反省した瞬間でした。
幸い、ギリギリの所で逃げる事が出来て良かったです。
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