みんなの婚活体験談
みなさん気になる「他の人はどんな婚活をしているか」ここでちょっとだけご紹介します。
2015.07.23 更新
積極的に。かつ的を絞る!
自分をうまくアピール
婚活にはフットワークが軽くないと全く話しにならないかと思います。
私は機会があれば、色々な婚活に顔を出してきました。回数的には合コンが多かったです。
お見合いパーティーにも行きましたが、正直、回転寿司のような流れ作業で、相手を見る時間、自分をアピールする時間がほとんどありませんでした。その点、合コンは相手とも時間が長く関われるので、自分をアピールする時間が長くとれるかと思います。
私は毎回必ず自分をアピールする内容を考えてから合コンに望んでいました。しかも相手の職業やら、感じに合わせ、アピールする部分を変えていくというような。しかし、今考えたら、それがきっかけとなり今がある気がします。
できない料理を得意料理だと言ってしまったりもしました(笑) 作る機会があれば、それまでにできるようにしておけば良いので(笑)。
とにかく、うまくアピールして、自分を相手にわかってもらう事が大切です。
動くタイミングを逃さず積極的に。
私は合コンで今の主人と出会った時には、かなり積極的に動きました。
連絡先を交換して、翌日にはお礼の電話をかけたり(笑) 鉄は熱いうちに打て!で、1週間以内にはデートの約束をしました。
猛アピールするというよりも、じっくり時間をかけて自分を伝えていきました。この段階では一対一なので焦りは禁物です。怖い女に見られる可能性があるので(笑)必ず、会ったときには次の約束をしてから帰ったりしました。
あまり時間が空いたり、また今度ね~!は必ず機会を逃します。やはりここは積極的になりたいところかと思います。
回数が増えるごとに、少しずつ一緒にいる時間を増やしていくっていうのも初めはネタギレしなくてオススメです。
とにかく、動かないといけないタイミングは必ず逃さない事です。
一人の男性に的を絞って。
これは本当に大切です。2頭追うものは1頭も得ず!の精神で。
ありとあらゆるところに手を出してしまうと、結局何も身になりません。これという男性が現れたら全力で1頭を追うのが大切。
私は主人を気に入ってから、主人一本で動きました。やはり、そこらへんは相手方にも伝わるかと思います。
その先に結婚を意識するのであれば、必ず一人にじっくり時間をかけていく方が良いと思います。焦って、婚活は一人にじっくりと時間をかけれないかもですが、そこはぐっと我慢。
結婚して失敗するケースを防ぐには的を絞って一人とじっくりです。
人気の婚活体験談
東京の殿方ってスゴイ!
東京で開催される合コンに誘われる
京都に住みながらも大阪勤務、時々東京出張という仕事についていた私。東京の女友達に、京オンナに憧れを抱く東京の男性たちと合コンをして欲しい!と頼まれ、当時周りの結婚ラッシュも重なって結婚願望が高まっていたのもあって快諾しました。東京に住みたいという願望もあり、どうせ結婚するなら東京のイケてるお金持ちの男性がいいという理想もあったので、東京出張が終わった後に合コンに合流することにしました。東京に住む京都出身の女友達と私、最近上京したという女友達の友達と3人に対し、広告代理店勤務の男性、歯科医師、経営コンサルタントの男性3人というメンバー。名刺交換の時点で田舎者の私は鼻血が出そうでした。合コン会場もパーティールームみたいなホテルのスイートルームのようなインテリア。今まで居酒屋か、ちょっとこじゃれたダイニングバーみたいな所で合コンをしていた私には夢心地な空間でした。
続きを読む実は、結婚相談所に興味ナシ!でした。
同僚が結婚相談所で出会った男性と結婚!
結婚相談所にはまったく興味のなかった私。ところが、会社の同僚が結婚が決まったことで徐々に興味が湧いてきました。仕事のあとでお茶をしながらいろいろ聞いたところ、なんと出会いは結婚相談所だったんです!正直なところ、結婚相談所ってモテない男女が利用するところだと思っていたので、カワイイ同僚がまさか…というのが率直な感想でした。
続きを読む高級な婚活パーティーに参加した結果むなしさを感じる事に
初めて高級な婚活パーティーへ
今まで3回ほど婚活パーティーに参加してきたのですが、なかなか自分の希望する条件の男性と出会う事ができませんでした。年収も私より低い方が多いですし、そこで男性の年収を限定した婚活パーティーに参加してみることにしたんです。そのパーティーでは、年収が800万円以上の男性ばかり。それが参加できる最低条件でした。女性の場合は20代までで、他には特に条件はありません。お金持ちと出会いたい女性と、若い女性と出会いたいお金持ち男性のためのパーティーという感じですね。
続きを読む40代にして、弁護士と初婚を迎えることができました
まさかの弁護士さんからの指名でした
私は自分自身とにかく地味だと思います。昔交際していた男性にもそれを指摘されたあげく、「もっと華やかな女性の方が良い」とふられた経験もあります。そのため男女関係に対してはとても臆病で、あまり恋愛をしてきませんでした。そんな私も40になり、母親からいい加減将来のことを考えろといわれてしまい、とりあえず親を納得させなくてはという思いがあり、結婚相談所に入会を決めました。どうせ結婚はできないだろうと思っていたので、入会して弁護士さんから指名があった時にはとても驚きました。
続きを読む奇跡の1ヶ月婚への道のり
私のガチ婚活は婚活パーティーから
長く付き合った彼と別れて、ちょっとこれは結婚できないかもしれない、と焦った私は新聞に載っていた婚活パーティーに参加をすることにしました。とはいえ当時37歳も終わりがけ、これで出会いはあるのか心配にはなりましたが、30歳の頃に行った婚活パーティーでは常に人気上位だったし、それにいまもわりとイケてない?と自分を自分で励まし参加をすることにしました。そこでまずはいくつか婚活パーティーがある中でふたつに参加することに決めました。
続きを読む