理想と現実の違い。お見合いで見つけた結婚相手

結婚とは人生の中で大切な儀式であり節目。

結婚は人生の中で大切な大儀式であり大きな節目で、幸せな結婚をしたい、成功させたい、一生に一度で済ませたいと思っていました。
でも、世の中では理想と現実は一致せず、難しい現実を見たり聞いたりして失敗を目にします。私も、婚活ではたくさん失敗してきました。だから、慎重になり、いろいろと苦悩して結婚に踏み切れませんでした。
二人の間の中だけでは相手のことも完全に理解でず解決できないこともあります。周りの人に聞いたり一緒の様子を見て、時間をかけて相手ことを理解していくのが一番いいと私は思います。
そんな時、相談できる強い味方がほしいと思って、婚活サイトに登録してみました。

自分自身の結婚理想。

私は幼い頃から結婚に夢を描いていました。幼い頃から遊びの中でも「ままごと」をして家庭の理想像を表現していました。童話の中のシンデレラや白雪姫など主人公にも憧れを抱き、結婚相手や男性理想像をいつも想像していました。
子供は何人がいい、相手はこんな性格の人がいい、家はこんな感じがいい、一緒にドライブや旅行などしたい、初デートはティズニーランドとディズニーシー、ハネムーンはハワイ、など楽しくて明るい家庭をいろいろとイメージして楽しんでいました。

初恋した時の理想と現実。

学生時代に初恋を体験しました。
自分が幼少期に描いていた夢の理想と現実は違うことに初めて気づき、難しいことだと分かりました。イメージとは違うことにショックを少なからず受けていました。
そんな時、自分の結婚の理想と近づけるようにすることが大切なのだと気づきました。待っていても、理想通りにはならないから自分から叶えていかないと手に入れることはできないと悟ったのです。自分を改善する努力をしたり、理想の相手を現実的に考えるようになりました。
全てを改善することはできませんが、少しでも理想に近づけられるように婚活をがんばりました。

結婚適齢期に結婚を真剣に検討。

結婚するまでにお付き合いすることも何度かありました。二人で一緒に楽しく遊べればそれだけで幸せでしたが、結婚は二人で一緒に共同生活をしていかなければいけません。
結婚適齢期は徐々に周りの人たちが結婚していき、私は少しずつ焦りを感じていました。でも私も幸せな結婚がしたかったので、真剣に婚活に励んでいました。

失敗することも多かったですが、婚活サイトで勧められたお見合いで私は結婚することができました。お見合いは敷居が高い感じがしていましたが、じっくりと話すことができて相手のことを知ることができるので、お見合いもアリかなと思いました。
子どものころに思い描いていた理想とは少し違っていましたが、いまはとても満足しています。