あなたの日常のことは結構です…

価値観マッチング

毎月の紹介以外に、たまにメールが届く価値観マッチングからの申し込み。

今回は37才、同県の公務員さん。前回、価値観マッチングで出会った公務員さんにあまり良い印象がなかったため、なんだか嫌な予感がしましたが、「別の方だし！」と申し込みを承諾しました。

普通にカッコいいかも

会員番号が分かったら、店舗にあるPCでお顔や大体の職業を見に行きます。
お顔を見てみると、悪い印象は感じませんでした。

ホント、職場の近くに店舗があってよかったです。せっかくのお休みの日に、わざわざ顔を見に行くためだけに時間を費やすのはもったいないですからね。

メールが来ました

メールアドレスの交換の後、比較的早めに連絡が来ました。お相手からの申し込みの時は、基本的にお相手の連絡を待ちます。
私の頭が固いかもしれないですが、申込んだ方から連絡するのが礼儀かなと思っているので、もちろん、私から申し込みした方には私からメールさせていただいていました。

…細かい所でこだわりを持っているから、婚活が長引いたのかもしれません。
自分も完ぺきじゃないんだし、理想通りの完ぺきなお相手はいない！80点くらいでオッケーなのかもしれないですね。

不思議な関係

アドレス交換後、メールは2～3日おき位でやり取りしました。

ただ、内容が…「今日はお休みでジムへ行って来ました！」や、「久しぶりにメールが来たと思ったら、アマゾンだったってことありませんか？」など、なんだか返答に困るメールばかり。

私、あなたの日常を知りたい訳ではないのですけど…と思ってしまいました。

なんだかんだで…

結局お相手には会えたのかと言いますと、残念ながらお見合いをすることはできませんでした。同県で比較的近くにお住まいだったので会おうと思えば会えたのだと思います。

ただ私は、一貫して「待ち」の姿勢を貫いておりましたので、決して私からは誘いませんでした。
矛盾しているのは分かっていますが…自分から申し込みをしたお相手でも「会おう」と向こうから言われるまで会いませんでした。
やはり、女性ですから男性から誘われたいものです。