結婚相談所で、出会った会計士

結婚相談所は人生を一変させる

結婚相談所に、25歳の時に登録しました。

登録したばかりのころは、お申込みを頂く方から選んでいましたが、初めて自分から相手と出会いを選んで申し込みをしました。
その方は、同年代の会計士でした。

勇気を出して、申込をしたところお返事を頂いて連絡を取り始めます。

お返事をいただいた彼は、理想の家庭がしっかりあった

お返事を頂いて、何度かメールのやり取りや電話をしていました。彼も超繁忙期ということで、合間をみては連絡を頂いていました。

2、3度目のメールから、具体的にこのあたりの場所に住んで、将来は子供を希望することや、ご両親の介護は必要ないことを聞きました。婚前の話し合いや方向性について彼の希望と意見を聞くことで、私も自分自身が曖昧な結婚観をもっていることに気づかされました。

自分をしっかり見つめなおす

これをいい機会に、私は年収と時間がある旦那さんが欲しいという具体的な像を浮かびあがらせることができました。
それまでは、年収に固執しており、玉の輿を理想としていました。

パートナーが仕事人間や趣味人間だったら私は子育て期間を1人で切り盛りすることも多くなるんだと思いました。
私は、年収も時間も多く、夫婦仲もよい、旦那様が欲しかったのです。

平日の夜も家族のためという名のもと深夜の帰宅になるなんてことは、私のしたい結婚生活とはだいぶかけ離れています。

今までの行動が変わる

今までは、応募された中からコンディションがあった方ばかりを選んでいました。しかし、日常にある出会いにも目を向けて自分を大切にすることや、自分自身が幸せになることを選ぶようになりました。