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2021.12.06 更新

結婚相談所比較サービス提供15周年 | 利用者層・婚活層の変化

2014年と2020年の婚活層変化!シニア層が3.4倍に!マリアージュ総研(結婚相談所比較ネット調査)

2021年6月、おかげさまで結婚相談所比較ネットは15周年を迎えました。

結婚相談所比較ネットは、結婚を前提とした真剣な出会いを求める方向けの『結婚相談所の一括資料請求サービス』を提供しています。

この節目をひとつの区切りに、結婚相談所比較ネットは婚活層を対象にした調査データを発表する『マリアージュ総研』を立ち上げ、婚活中の方や婚活業界の方々に向けた情報発信を今後はより積極的に行います。

手始めに、結婚相談所や婚活メディアでは持ちえない、結婚相談所の比較サービスを長年続けていたからこそ提供できる結婚相談所を利用したい本気度の高い婚活層(当サービスの利用者)の近年の傾向について調査結果を公表させていただきます。

『マリアージュ総研』とは

マリアージュ総研は、婚活中の方や婚活業界の方々に向けた情報発信を目的に設立された、結婚相談所比較ネットが運営する業界調査組織です。(2021年9月設立)

結婚相談所比較ネット利用者を対象とした婚活に関する意識調査データを提供し、より真剣に婚活に取り組む方の傾向や需要などについて数字的根拠を元に分析・発表します。

マリアージュ総研ロゴ

当記事の調査データについて

株式会社じげんが運営する結婚相談所比較ネットのサービス利用者が対象となっています。
2014年、2020年の利用者実績を元に調査をまとめています。(一部、2018年の利用者実績データも含む)

※旧・運営元の株式会社ベーシックの運営期間を含みます。
※前身である『結婚相談比較.net』や『結婚相談所くらべーる』のサービス利用者を含みます。

調査データ引用・転載時の注意

調査データを引用・転載する際は、必ず「出典:マリアージュ総研(結婚相談所比較ネット)」の明記をお願いいたします。
引用・転載先がWebページ(メディア/ブログ等)である場合、必ず当記事のURLをリンクしてご掲載ください。

報道関係者様の引用の場合、利用・掲載状況の把握のためお問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。

結婚相談所の入会検討層の男女比が3:7から4:6に変化

結婚相談所の入会検討者の男女割合について、2014年と2020年を比較すると、男女比が3:7から4:6に変化していることがわかりました。

間の2018年を含めると、年々差がなくなってきていることがよくわかります。

2014年では男性26.1% 女性73.9%だったのに対し、2018年では男性32.6% 女性67.4%、そして2020年では男性39.9% 女性60.1%になりました。

結婚の近道である結婚相談所は、適齢期前後の女性からの需要が高く、30代女性がボリュームゾーンといわれていましたが、近年の離婚件数の増加や中高年・シニア層の活発化に伴って、結婚相談所に需要を感じる層が、性別問わずより幅広くなったことが要因としてあげられるでしょう。

結婚相談所比較サービスの利用者割合│マリアージュ総研(結婚相談所比較ネット調査)

結婚相談所の入会検討者、婚活ヤング層1.9倍、シニア層が3.4倍に!

2014年〜2020年において、「婚活ヤング(20~24歳)」、「婚活ミドル(25~44歳)」、「中高年(45~59歳)」、「シニア(60歳以上)」の中で最も結婚相談所の入会検討者が伸びた層は「シニア」でした。

2014年では1.4%の割合だったのに対し、2020年では約3.4倍の4.7%にまで伸長。また、「中高年」も1.3倍に伸びており、2014年は「中高年」以上の婚活層の割合は約10%でしたが、2020年には20%を超え、近年の婚活市場における「中高年」「シニア」の存在感の高まりが伺えます。

また結婚相談所を検討しはじめるのは少し早いのでは?と思われそうな婚活ヤング層(20~24歳)は、2014年では3.6%だったのに対し、2020年では約1.9倍の6.8%に伸びました。

結婚相談所のボリュームゾーンは変わらず25~44歳ですが、上記でも述べたように、結婚相談所への入会を検討する層が幅広くなってきたことがうかがえる数字変化です。

結婚相談所比較サービスの利用者割合(年代別)│マリアージュ総研(結婚相談所比較ネット調査)

年齢層データの詳細

年齢2014年2020年
20代前半3.6%6.8%
20代後半22.7%20.9%
30代前半22.5%21.0%
30代後半20.6%15.7%
40代前半13.3%9.9%
40代後半8.2%9.3%
50代前半5.0%6.9%
50代後半2.8%4.8%
60代以上1.4%4.7%

中高年・シニア層の結婚相談所需要が高まっているのはなぜ?

シニア層(60歳以上)の割合はさらに顕著で、2014年がわずか1.4%にとどまったのに対し、2020年では約3.4倍の4.7%にまで成長しました。

シニアほどではありませんが、中高年(45~59歳)も割合が1.3倍に伸びており、シニアに比べて数も多いことから、業界では中高年以上の需要の高まりを肌に感じられるでしょう。

こちらについては熟年離婚・再婚が当たり前になった、孤独死増加に伴いパートナーを欲しがるシニア層が増えている、健康寿命が伸びたため婚活できるほど若々しいシニア層が増えている…などの時代変化が要因としてあげられます。

婚活ヤング層(20~24歳)の結婚相談所需要が高まっているのはなぜ?

先述したとおり、2014年は全体のうち20~24歳の割合は3.56%なのに対し、2020年には6.83%と倍近くまで上昇しました。

晩婚化・少子化が深刻になっていると聞かされ続けた層が20代になったこと、いわゆる適齢期を逃し独身のままという例が身近に多くいる…などの時代変化が起因し、人生計画に対し危機意識をもった若年層が増えたため、結婚前提の真剣な出会いの需要が婚活ヤング層の中で高まっていると考えられます。

また、従来の結婚相談所は形式ばったお見合いのイメージが先行し、若者には敷居が高く感じられるものでしたが、近年は大手結婚相談所がCMを打ち、若者に向けてカジュアルに婚活ができることを訴求し続けてきました。

マスメディアを活用した大手結婚相談所マーケティングは、若年層にとって結婚相談所の婚活手段として検討されるようになった要因のひとつとしてあげられるでしょう。

結婚相談所の入会検討者は四大卒以上の割合増加

結婚相談所の入会検討者の最終学歴は、2014年、2018年だと四大卒以上が全体の4割前後にとどまるのに対し、2020年は半数以上になりました。

大学進学率が上がり続けていることや、マッチングアプリなど安価な婚活サービスの出現で低学歴・低所得者層の割合が減ったなどの可能性が考えられます。

結婚相談所比較サービスの利用者割合(学歴別)│マリアージュ総研(結婚相談所比較ネット調査)結婚相談所比較サービスの利用者割合(男女別学歴割合)│マリアージュ総研(結婚相談所比較ネット調査)

結婚相談所の入会検討者のうち、フリーター・パートタイマーが半減

結婚相談所の入会検討者の職業割合について、2014年と2020年を比較し、フリーター・パートタイマーの割合が15.1%から7.9%に激減しました。
比例して公務員の割合が4.6%から7.4%に増加しています。

結婚相談所比較サービスの利用者割合(職業別)│マリアージュ総研(結婚相談所比較ネット調査)

男女別にみていくと、この変化は女性の職業割合の変化によるものだとわかります。

定職に就く女性が増えているという時代背景や、マッチングアプリなど女性が無料で利用できる婚活サービスの出現により女性の低所得者の割合が減ったなどが考えられます。

結婚相談所比較サービスの利用者割合(男女別職業割合)│マリアージュ総研(結婚相談所比較ネット調査)

結婚相談所比較サービスの利用者層の変化について(まとめ)

以上のデータ調査により、結婚相談所の入会検討者層(結婚相談所を利用したいと考える婚活層)の近年の傾向として下記があげられます。

  • 結婚相談所を入会検討者の層は幅広くなっている

  • 結婚相談所の入会検討者の男女比が3:7から4:6に変わったことから、これまで結婚前提の真剣な出会いに積極的なのは女性が主だったのに対し、男性も積極的になってきている

  • 結婚前提の真剣な出会いを求めるシニア層が増えている

  • 大学進学率の増加や女性の社会進出、マッチングアプリなど安価な婚活サービスの出現などにより、低学歴・低所得者層の割合が減っている

結婚相談所比較ネットとは

結婚相談所比較ネットは、真剣な出会いを求める方の「知らない」「見つからない」「分からない」を解決する、結婚相談所の比較サービスです。
婚活情報の比較メディアの運営と結婚相談所の一括資料請求のサービス提供を行っています。

独自審査に通過した信頼できる結婚相談所のみを厳選して紹介、年齢やお住まいの地域などから条件に合う結婚相談所を割り出し、該当相談所のパンフレットをまとめてお取り寄せいただけます。

※2006年6月に『結婚相談比較.net』立ち上げ、サービス提供開始。後に『結婚相談所比較ネット』名称変更。婚活メディアの側面をもつ『結婚相談所くらべーる』とサービス統合し、現在に至ります。

運営会社:株式会社じげん
サービス・サイト名:結婚相談所比較ネット
URL:https://kekkon.kuraveil.jp/
お問い合わせ先:https://kekkon.kuraveil.jp/inquiry

調査データ引用・転載時の注意

調査データを引用・転載する際は、必ず「出典:マリアージュ総研(結婚相談所比較ネット)」の明記をお願いいたします。
引用・転載先がWebページ(メディア/ブログ等)である場合、当記事のURLをリンクしてご掲載ください。

報道関係者様の引用の場合、利用・掲載状況の把握のためお問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。

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