2024.10.02 更新
【50代の婚活】結婚できる確率は?婚活体験談、成功の秘訣など
結婚が難しいとされる50代。
周囲はほとんど既婚者で、結婚したいと思っても出会いのきっかけすら作れないという方もいるのではないでしょうか。
こちらでは、そんな50代の婚活について、結婚率や婚活事情、体験談、婚活成功の秘訣などご紹介しています。おすすめの結婚相談所もピックアップしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
50代の厳しい婚活事情や結婚できる確率
セカンドライフを目前とした50代、残りの人生を誰かとともにしたいという方も多いはず。
ですが、40~50代の中高年層は自然な出会いからの再婚というのは難しく、結婚率がかなり低いという現実も。
婚活をお考えの場合は、中高年を対象にした婚活パーティーや結婚相談所などがメインとなりますが、50代の方の婚活事情はどのようになっているのでしょうか。
50代の結婚率は1%以下!
まずは、「国立社会保障・人口問題研究所」が2022年に発表したデータを基に50代の結婚率をご紹介します。
<2020年 年齢(5歳階級)別初婚率>
年代 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
50~54歳 | 0.66% | 0.29% |
55~59歳 | 0.33% | 0.13% |
上記は初婚の方を対象としたデータですが、50代での初婚率は男女ともに1%以下であることがわかりました。
ちなみに、2020年の国税調査を基にした「生涯未婚率(50歳時点での未婚者数を示す割合)」を見ると、男性が28.3%、女性が17.8%とのこと。
50歳時点で結婚をしていない人が100人中17~28人ほどいるのに対し、50歳を過ぎて実際に結婚したのは100人に1人もいないという厳しい現実が突きつけられる結果となりました。
50代男性の婚活の実態
男性は生涯未婚率が女性よりも10%ほど高く、生涯を独身で過ごす方も珍しくありません。
ですがパートナーと過ごしたい、子どもがほしい、という思いから婚活に踏み出す方もおり、婚活サービスを利用する方も多くいます。
ただ、女性は「同年代から5歳上まで」の条件で男性を探す方が多いため、30代後半~40代前半女性を希望する場合、互いの条件が一致せずに出会うことすら難しいということがあります。
中高年に限定した婚活サービスもありますが、それでも出会いがないという方は条件を今一度考える必要があるでしょう。
50代女性の婚活の実態
50代の女性は初婚率が男性の半分ほどしかなく、さらに婚活が厳しいと考えられます。
子どもがほしいと考えている男性とはそもそもの条件がマッチせず、結婚が難しくなってしまうのでしょう。
また、男性の中には女性に親の介護や家事を求める方もいますが、今まで仕事が中心だったため、生活の変化に戸惑って結婚に踏み切れないという女性もいます。
50代は条件が一致すること自体が厳しくなるので、自分の中で譲れないポイントをしっかり考えてから婚活に臨むことが大切です。
訳アリも多い50代
男性・女性問わず考えておきたいのが50代になると訳アリの方が多くなるということです。
たとえば離婚歴があったり、死別していたり、お子さんがいたりなどなど…。また、初婚という方でも、持病を抱えていたり、少しクセのある性格だったり、収入が少なかったりなど、その後の結婚生活が不安になるような何かをもっている可能性もあります。
しかし、離婚の原因が当人ではなかったり、お子さんがいることで生活にハリが出てきたりなど、条件だけではわからないことも多々あります。
訳アリだから…と最初から相手にしないのではなく、中身まで見極めたうえで婚活を進めていきたいですね。
50代の結婚が難しい理由
婚活事情が厳しい50代ですが、具体的な結婚が難しい理由は何なのでしょうか。
主な3つの理由を紹介します。
出会いが少ないから
仕事や趣味で忙しい日々を送っていると、生涯のパートナーとなる人にはそう簡単に出会えません。
むしろ周りには家庭を持つ友人が増え、新たな出会いが訪れる可能性は下がる一方です。
結婚したいという実感がある方は、積極的に交友関係を広げていく必要があります。
今までは1人で満足していたから
現状の仕事やプライベートに満足している方がいるのも、50代での結婚が難しい理由の一つ。
しかし若いうちは体力・気力ともに充実していても、年齢を重ねるごとに家庭を持って落ち着きたい願望を持つようになる方が多いようです。
今までは1人で楽しめた方も、それがだんだんと苦痛になっていく可能性もゼロではありません。
離婚経験があるから
50代で結婚しない男女には、過去にあった結婚・離婚の経験を引きずっている方がいるのも事実。
50代となると訳アリの男女の割合も増えるので、結婚の考え方も単純ではなくなります。
子どもを持っている場合は育児や養育費の援助なども関わってくるので、結婚したいと思っても簡単には踏み切れない場合が多いです。
結婚したいと思ったきっかけ
婚活事情が厳しくなる50代の男女が、結婚したいと思ったのはどんなときなのでしょうか。
具体的な3つのきっかけを紹介します。
老後が寂しいと感じた
若いうちは一緒に遊べる友人や同僚がいて、寂しさを感じることは少ないでしょう。
しかし年齢を重ねていくとまわりは家庭を持ち始め、定年退職後はより1人の時間も増えます。
そんなときにパートナーがいれば、残りの人生を一緒に楽しく過ごすことが可能です。
50代に入り、老後はパートナーとゆっくり過ごしたい、と思い始める人がいることも覚えておくと良いでしょう。
友人の家族と接した
プライベートの付き合いや社員旅行などで、友人・同僚の家族と接する機会もあると思います。
その際に近しい人物の家庭内での姿や円満な関係性を目の当たりにして、結婚したいと感じる場合も多いです。
親しい友人の家族と接することで、かつては薄かった家庭への憧れも濃くなっていくのかもしれません。
病気やケガをしたときに心細かった
病気やケガで1人で苦しんでいるときも、結婚したいと思うきっかけの一つです。
50代で独身となると1人暮らしの方が多いでしょう。
そんななかで、身のまわりの世話をしてくれる方がいないと心細く感じてしまいます。
自分が弱っているときほど、パートナーや家族などの支えになってくれる存在が恋しくなるのかもしれません。
50代以上の男女が結婚相手に求める条件1位は「人柄」
結婚相談所に関心がある50代以上の男女160人を対象に行ったアンケート調査(2020年7-9月:結婚相談所比較ネット調べ)によると、結婚相手に求める条件で最も多いのは男女ともに「人柄」であることがわかりました。
次いで「自分との相性」、そして「年齢」「容姿」「年収や資産」と続きます。
1位と2位の「人柄」と「自分との相性」は男女ともに重要と考えているようで男女で差はほとんどありませんが、それ以外の項目は男女比が大きく異なっており、男性は主に「年齢」「容姿」「家事能力」で、女性は主に「年収や資産」でお相手探しをしていることがわかります。
50代以上が利用する婚活サービスのランキング(男女別)
1位:結婚相談所
2位:マッチングアプリ
3位:婚活サイト
4位:婚活パーティー
結婚相談所に関心がある50代以上の男女160人を対象に行ったアンケート調査(2020年7-9月:結婚相談所比較ネット調べ)によると、「婚活サイト」「マッチングアプリ」「婚活パーティー」「結婚相談所」いずれの婚活サービスも利用率は横並びで高いという結果でした。
長らく婚活を続けていた、より結婚への願望が強いなどの理由で、あらゆる婚活サービスを一通り経験したという人が多いためでしょう。
その中でも、「結婚相談所の利用経験が最も多い」というのは、他の年代にない特徴です。
50代以上にもなると年齢的にどうしても会員層やシステム的に婚活しづらさを感じることもありますから、マッチングアプリや婚活サイトでは異性と出会えずに終わるということもまま起こりえます。年齢層が比較的高い結婚相談所を頼りがちになるというのは自然な流れともいえるでしょう。
しかし、結婚相談所にも人によって合う合わないがあるため、よく調べないうちに入会してしまうと婚活がうまくいかず、乗り換えを検討しなくてはいけなくなります。
50代以上の人にとって活動しやすい工夫がある結婚相談所も多いので、事前にパンフレットなどでじっくり比較検討する時間を設けるようにしましょう。
50代以上の婚活予算は10万円以下が4割
結婚相談所に関心がある50代以上の男女160人を対象に行ったアンケート調査(2020年7-9月:結婚相談所比較ネット調べ)によると、結婚相談所入会前の婚活予算で最も多いのは10万円以下で、全体の約43.8%を占めていることがわかりました。
50代以上にもなると職種などにより年収や貯蓄に大きな差が出ているのが特徴です。50万円ほどであれば問題ない、上限はないと予算感にゆとりがある方は他の世代より比較的多いものの、なるべくお金をかけずに結婚相談所を利用したい層の方が圧倒的という結果となりました。
とくに50代以上の女性は20万円以下を希望する方がほとんど。結婚相手の条件でも「年収や資産」を重視すると答えた人が多かったことから、老後の生活に経済面での不安を感じて結婚したいと考える層が一定数いることは間違いなさそうです。
50代の婚活成功体験談
「50歳で未婚だと生涯結婚の予定はない」とも言われる50代ですが、結婚の可能性はもちろんゼロではありません。
婚活をしている方によってさまざまなエピソードがありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
体験談1「50代で初めてのお見合いパーティー…その結果は」(52歳女性)
娘が結婚し、落ち着いたところで長年連れ添った亭主と離婚。
二度目の結婚は考えていませんでしたが、職場の友人がお見合いパーティーに参加しているという話に興味が湧きました。
20年間スナックを経営していて、外見や会話にはある程度の自信がありました。
「一緒に歩いてもおかしくないような、スマートでお洒落な男性と出会いたい」…そう思って臨んだパーティーでしたが、カップル成立するのは自分と正反対のタイプの女性ばかり。
なぜ自分が選ばれないのか?と考えた結果は、「残りの人生を共に過ごす相手として、私のような手のかかるわがまま女よりも従順な女性を求めるのだ」ということです。
自分らしさが大前提の私にとって、お見合いパーティーは正直疲れてしまいました。
これからも「私は私らしく」自信をもって生きる中で、素敵な出会いが訪れたらよいなと思っています。
体験談2「40代初婚女性と結婚。休日は共通の趣味を楽しむことも」(55歳男性)
弁護士をしている私が結婚相談所で巡り会ったのは、15歳年下の女性でした。
恋愛や結婚に不安があったのか、私の離婚歴について尋ねられたことがあります。
元妻の金遣いが荒かったことを、具体的に正直にお話しました。
彼女に声をかけたのは、愛読書が同じだったりハイキングが好きだったりといった趣味の一致があったから。
また、写真を見たときの飾り気のない雰囲気や、メールの文面がとても丁寧だったことにも好感を持ちました。
お相手は初婚でしたが子どもは希望しておらず、その点に関しても私と一致していました。結婚を機に彼女は退職しましたが、現在は主婦をしながらパートで働いています。休日には一緒にハイキングに行くこともあり、子どもがいなくても充実した日々を送ることができています。
体験談3「バツイチ同士の再婚」(52歳男性)
一度結婚を経験していたのですが、前の妻とは別れることとなり、バツイチのまま過ごしていました。
このままでもよいのではないかとも思っていましたが、子どもも成人して就職し一人暮らし。私も一人暮らしとなり少し寂しさを感じたため、結婚相談所で今後の人生をともに過ごす相手を探すことに決めました。
そして結婚相談所で出会ったのが今の妻です。
私は自分のプロフィールにマラソンと登山が趣味だと書いていたのですが、そこが気になり声をかけてくれたそうです。
初回は喫茶店で会ったのですが、はじめてにも関わらず会話が5時間ほど続きました。互いに自然が好きという共通点があり、とても会話が弾んだのです。どうやらそのとき互いに一目ぼれだったようで、なんと7ヶ月ほどで結婚に至りました。
2人とも離婚歴があり、「もう失敗はしたくない」という思いがあるからか、労りあいながら過ごしています。出会ってから7ヶ月のスピード婚ではありましたが、結婚してもう6年。行動して本当によかったと思います。
50代の婚活成功の秘訣とは
「50代の結婚は無謀…」というわけでは決してありません。上記の体験談のように、50代で成婚した例も少なくないのです。
こちらでは、50代で婚活を成功させるための秘訣をご紹介します。
40代~50代の会員が多い結婚相談所へ
50代になると、20~30代の若い年代でのお相手探しは難しくなります。
30代のお相手であっても10歳以上は年齢が離れることになりますし、お相手の希望にはマッチしづらくなるため、成婚を目指すのであれば、年代の近い40~50代のお相手から探すことが大切です。
結婚相談所の中には、40代以降の会員が比較的多いところもありますので、そうした場所でお相手探しをすると成婚に結びつきやすくなるでしょう。
人柄や相性を重視する
残りの人生をともにする相手…と考えるのならば、見た目や年収よりも、人柄や相性を重視してお相手探しをすることをおすすめします。
条件で相手を絞ってしまうと、それだけで出会いの可能性が低くなり、本当に相性のよい相手と出会いにくくなります。
50代の婚活をスピーディーに進めるためには、いかに出会いを広げられるかが重要。
理想を高く持ちすぎると出会えるまでに時間がかかってしまうので、人柄や相性を重視して相手を探してみるとよいでしょう。
初婚かどうかは気にしない
「初婚であるか」を重視している方もいるかもしれませんが、50代ともなると初婚でない方も多く婚活を行っており、初婚にこだわると「実は相性がよいのに…」という方を逃してしまう可能性があります。
また、「バツがあると不安」という意見もありますが、離婚の理由は、その人だけが原因とは限りません。50代であれば逆に結婚歴あったほうが安心するという方もいますし、けしてマイナスイメージだけを持たないように注意しましょう。
同様に、何かあるから初婚なのでは?と警戒しすぎてもよくありません。仕事に集中していた、結婚しないつもりだったが考えが変わった…など、事情は人それぞれ。気になる方がいたら積極的にアプローチしていきましょう。
子どもがいる場合は、子どもとの相性も考える
50代での結婚となるとお子さんがいる可能性もあり、お子さんが再婚に理解を示しているかどうかも重要なポイントとなります。
もちろん相手との相性が第一ですが、もし結婚に反対しているのであれば、お子さんの意見も聞いたうえで婚活を進めていく必要があるでしょう。
相手のご家族全員が今後の人生に関わっていく存在となりますので、合う・合わないをしっかり見極めるようにしたいですね。
50代の婚活で結婚相談所が人気な3つの理由
「結婚前提の真面目な出会いをしたい!」と考える方に人気な結婚相談所。
お見合いパーティーと比べて費用がかかるものの、それ以上に、下記3つのメリットが大きいといわれています。
- 「出会いの質」が高い
- プロのサポートで婚活成功率アップ
- より早く結婚できる
「出会いの質」が高い
お見合いパーティーだと、選択肢が限られてしまうためつい妥協してしまいがちですが、結婚相談所なら条件が両思いの人や結婚観などの相性が良い人とだけ出会えます。
プロのサポートで婚活成功率アップ
結婚相談所では、多くの男女を結婚まで導いた婚活コンシェルジュの手厚いサポートが受けられます。
婚活アドバイスやデート成立の直接アシスト、相手へのお断りを代行など、婚活のしやすさは抜群です。
より早く結婚できる
ほかの婚活サービスと比べ費用が高く審査が厳しい分、結婚願望が強い方のみが集まっているため、交際から結婚までが早いという特長があります。
結婚までにかかる期間の目安
結婚相談所の利用者の多くが最初の3か月ほどで理想的な結婚相手と出会い、入会から4~8カ月ほどで交際、9カ月~1年ほどで成婚退会にいたります。
じっくり慎重に婚活する方を含めても2年以内に成婚退会する場合が多いです。
50代の婚活、結婚相談所選びで失敗しないための重要なポイント
結婚相談所のパンフをじっくり比較する
このように、人によって重視したいポイントは異なります。
よくネットにあるランキングでははかりきれないものの方が多いため、お住いの地域で結婚相談所を絞り込んだ上で、各社のパンフレットをじっくり比較しましょう。
▼比較するとこんなに違います▼
結婚相談所各社のパンフレットを見比べると、それぞれの特徴が分かり、自分にとって最も相性の良い相談所が見つかります。
結婚相談所比較ネット(当サイト)を利用するメリット
メリット① 一度の入力で複数社のパンフを請求できる
資料のお取り寄せ方法は簡単!
たったの3ステップ、わずか1分で手配が完了します。
〇step 1
資料請求フォームへ進み、性別やご職業など選択。
〇step 2
資料を取り寄せたい結婚相談所にチェック。
〇step 3
資料送付先の
ご住所などを入力。
☆finish!☆
結婚相談所の資料をお手元にお届けします。
メリット② 年齢や地域から検討すべき相談所を絞り込める
全国対応
大手結婚相談所、ハイクラス結婚相談所、地域密着型の結婚相談所と幅広い取り扱いの上、 地方にお住まいの方も安心してご利用いただける全国対応のサービスとなっています。選びやすい
年齢やお住まいなど、一人ひとりの条件に合わせ結婚相談所を厳選してご紹介するシステムのため、 各結婚相談所から大量に資料が郵送されることもありません。
メリット③ 婚活支援金3万円をプレゼント!
当サイト経由で資料請求いただき、 結婚相談所にご入会された応募対象者の方の中から毎月先着10名様へ婚活支援金3万円をお送りします。
※結婚相談所にご入会された方のみが対象となります。
50代におすすめの結婚相談所3選
40~50代向けの結婚相談所もありますが、大手結婚相談所の中にはシニア世代向けの婚活プランやサポートを打ち出しているところもあります。
最後に、50代の方におすすめの結婚相談所を3つご紹介しますので、ぜひ比較・検討してみてくださいね。
ツヴァイ
基本情報
ツヴァイは、東京都中央区に本社を置く株式会社ツヴァイが運営する結婚相談所です。
東証一部上場のIBJグループに所属しており、法人会員向け・地方自治体向けといった団体ごとの婚活もサポートしています。また、全国に店舗を構えているので、地方の婚活に強いのも特徴です。
おすすめの理由
ツヴァイは男女ともに40代以上成婚体験者の声が多く、40~50代の男女が活動しやすい相談所であることがうかがえます。
項目 | 概要 |
---|---|
運営会社 | 株式会社ツヴァイ |
会員数 | 102,000人(男女比 男49:女51) ※2024年9月時点ツヴァイと日本結婚相談所連盟の加盟会員合計数 |
成婚実績 | 5,427人 ※2018年3月~2019年2月の間に成婚退会された方 |
主なエリア | 関東、関西、中国地方など全国各地 |
全国支店数 | 50店舗 |
6ヶ月の活動費の目安 | 約20.8万円(成婚料なし) |
他社との違い | 法人会員制度の対象となる企業・団体が2万以上と豊富 |
ノッツェ.
基本情報
ノッツェ.は、東京都新宿区に本社をもつ株式会社 結婚情報センターの運営する結婚相談所です。
創業25年の老舗結婚相談所で全国に支店やサテライト店を展開しており、お住まいの地域で気軽に婚活を始めることができます。
おすすめの理由
年代別にさまざまなサポートを行っているノッツェ.。
50代からの婚活にも力を入れており、中には交際期間わずか1ヶ月で成婚に至ったというカップルもいます。
また、パソコンやスマートフォンでの婚活が不安…という方向けに「郵送会員」というサービスも行っています。こちらを利用すると希望の条件に合った方の資料が毎月届くようになるので、資料をじっくり読んでから決めたいという方にはぴったりのサービスでしょう。
項目 | 概要 |
---|---|
運営会社 | 株式会社 結婚情報センター |
会員数 | 非公開 |
成婚実績 | 非公開 |
主なエリア | 関東、関西、九州、東北など全国各地 |
全国支店数 | 21店舗 ※その他、サテライトオフィスあり |
6ヶ月の活動費の目安 ※ベーシックコース | 約23万円(成婚料なし) |
他社との違い | 遺伝子をもとに相手を探す「DNAマッチングコース」がある |
オーネット
基本情報
オーネットは、東京都中央区に本社をもつ株式会社オーネットの運営している結婚相談所です。
業界最大級の自社会員数を誇り、会員同士の成婚退会者が多いのも特徴です。
おすすめの理由
男性では、30代の次に40代以上が多く登録しているオーネット。
年齢層が比較的高く再婚者が多いのも特徴で、成婚退会したカップルのうち、約4分の1が成婚者(男女のいずれか)というデータも報告されています。
また、自社会員向けの婚活パーティーも豊富に開かれているのもおすすめできる理由のひとつです。年齢を区切ったものや再婚に理解のある方を対象としたものなど、50代でも参加しやすいため、出会いのきっかけを増やすことができるでしょう。
項目 | 概要 |
---|---|
運営会社 | 株式会社オーネット |
会員数 | 45,435人【男性:27,449人 女性:17,986人 / 男女比 60:40】 (2022年1月1日現在。既に会費の支払いが終了した会員を含む。自己都合・交際等により一時的に活動を休止中の会員11,126人を含む。) |
成婚実績 | 5,180人 ※2021年1月~12月の実績かつ会員同士のみの成婚者数 |
主なエリア | 関東、関西、中部地方を中心に全国各地 |
全国支店数 | 40店舗 |
6ヶ月の活動費の目安 | 約19万円(成婚料なし) |
他社との違い | 会員限定の婚活パーティー・イベントが年間で3,000回以上開催 |
2024年秋の最新キャンペーン
サンマリエ ミドル割
30,000円OFF!
ミドル割
ミドル世代向けの割引プランです。
50歳以上の方が対象で、30,000円の割引が適用されます。
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※カジュアルプランは除く。
キャンペーン対象
- 年齢
- 50歳以上
- 性別
- 共通
- 地域
- 全国
- その他
- シニアのみ