2024.10.29 更新
恋愛と結婚の違いとは?結婚相手を見つけるためのポイントも解説
恋愛と結婚は違うという話をよく聞きますが、「具体的な違いは何?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、恋愛と結婚の具体的な違いについて詳しく解説します。
また、結婚するのにふさわしいお相手を見つけるためのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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恋愛と結婚の違いはどこにあるの?
恋愛と結婚の大きな違いは、「恋愛=楽しむもの」であり、「結婚=生活」であることです。
恋愛も結婚も、どちらもお相手のことを大切に想う気持ちは変わりません。しかし、結婚をすると日々の暮らしや法律に関することなど、生活面でさまざまな変化が訪れます。
もちろん、どちらがいいというわけではなく、恋愛と結婚それぞれに魅力があります。まずは、恋愛と結婚の違いを確認してみましょう。
1.ふたりでの過ごし方
恋愛中はドキドキや刺激を楽しんで過ごすことが多いのに対して、結婚はリラックスできるかや安心できるかなどを重視して過ごす傾向があります。
結婚すると基本的には毎日同じ家で生活することになるため、家に帰ってホッとできなければ疲れてしまいますよね。
また、恋愛中は「ふたりで何かをする」という過ごし方をするカップルが多いですが、結婚して夫婦になると「お互い自立して、それぞれの趣味や人間関係を楽しむ」という過ごし方をする夫婦も多くなります。
2.相手に求める条件
恋愛では「彼氏・彼女にするなら、外見が好みで一緒にいると楽しい人がいい!」など、印象やフィーリングを重視する方が少なくありません。
一方、結婚相手はこれからの生活をともにするパートナーなので、生活に関する条件も考えるようになります。
たとえば、「年収は〇〇円以上がいい」「借金がない人がいい」「料理が上手な人がいい」など、恋愛ではさほど気にすることのなかったような条件も重要になってきます。
3.家族付き合い
恋愛中はお互いの両親に会うなどといった家族付き合いは少ないケースが多いのに対し、結婚すると大半の場合は定期的な家族付き合いが必要です。
自分や相手が双方の親や親族と交流しなければならないのはもちろん、自分の親や親族と相手の親や親族の間での交流も生まれます。
また、恋愛では自分たちさえ納得すれば好きなことができますが、結婚後はお互いの親・親族の考えや気持ちを意識しつつ決めなければならない事柄もでてきます。
子どもが生まれれば、子どもの成長に伴うお祝いや行事などで両家の交流もさらに増えるでしょう。
4.法律上や世間から見た関係性
恋愛の場合、お互い生活費を出し合って一緒に暮らしているなど家族同然の生活をしていても、法律上や世間から見たときの関係性は「家族」ではありません。
特に法律上では、基本的には婚姻関係にあるかどうかが「家族」として判断されるポイントになります。
婚姻関係がなければ、入院や手術が必要になった場合の同意書へのサインができなかったり、もしものときに「他人」として扱われてしまったり……法律の面で恋愛と結婚は大きく異なるのです。
結婚相手に求める条件を男女別に紹介
恋愛と結婚では、結婚相手に求める条件が違うこともわかりました。では、具体的に結婚相手にはどのような条件が求められるのでしょうか。
ここからは、結婚相談所比較ネットが実施したアンケート調査の結果をもとに、結婚相手に求める条件を男女別にご紹介します。
調査では男女ともに「人柄や自分との相性」を重視する傾向があったものの、そのほかに重視するポイントにおいて男女で大きな違いがありました。
男性が結婚相手に求める条件
アンケートから、男性は結婚相手に求める条件として年齢や容姿を重視していることが判明しました。
具体的には、±1~5歳の年齢差を希望している男性が多い傾向にあったのです。
外見については「容姿はこだわらない」と答えた男性は約17%と少なく、ほとんどの男性は「自分の好みのタイプであるかどうか」など、女性の容姿に主観的な基準を持っています。ちなみに、4人に1人は「第三者からある程度評価してもらえる外見」を望んでいることもわかりました。
ただ、職業やお酒・タバコの消費量、借金の有無といった、年齢や容姿以外の項目についてはあまりこだわらない男性が多いようです。
女性が結婚相手に求める条件
女性は結婚相手に求める条件として、経済力を重視する傾向にあることがわかりました。
たとえば、「年収は400~600万円程度、かつ自分の年収以上か平均年収以上」を望む女性が半数以上。さらに、「借金は許せない」という女性が多く、奨学金以外の借金を許容できると考える女性は10%程度しかいません。
また、男性と同様に容姿にこだわる女性も多く、約82%の女性は「自分の好みかどうか」など、容姿に対して何らかの基準を持っていました。
一方で、年齢差に関しては±7~10歳程度まで許容できるという女性が多く、±15歳まで許容できると回答した方も6.1%います。このことから、女性は年齢の許容範囲が広いことがわかりました。
結婚するのにふさわしい相手を見極めるためのポイント
恋愛と結婚では、家族付き合いや法律の面などで相手や周囲との関わり方が大きく異なります。
結婚すると、生活や将来に関してより深く関わっていかなければなりません。真剣に結婚を考えるのであれば、恋愛とは違った視点から相手を見極めましょう。
そこでここからは、結婚するのにふさわしい相手を見極めるためのポイントを解説します。
性格や考え方が自分と合うかどうか
結婚は「生活」そのものであるため、性格や物事の考え方が大きく違うと苦しい思いをすることになります。
たとえば、デートで一緒に遊びに行くだけなら楽しいタイプでも、ともに生活をするとなると相性が悪いケースもあります。そのため、表面的な部分だけでなく、生活まで見据えて性格や考え方が自分と合うかどうかを確認しましょう。
特に、「部屋はどの程度のレベルで綺麗に保っていたいか」「普段の食事は品数や内容など、どのくらいのものを求めるか」といった環境や食事などのポイントはズレが生じやすいため注意が必要です。
自立して生活できるだけの経済力があるか
結婚をすると、ほとんどの人は家を借りたり買ったりして2人で生活していくことになります。2人で生活を始めたものの、「毎月の生活費がギリギリなので、何かあると親に頼る」という生活では不安になりますよね。
そこで、親などに頼ることなく、自立して生活できるだけの経済力があるかどうかを見極めることも大切です。仮に共働きをする予定でも、子どもを持てば女性は出産や育児などで一時的に働けない時期ができてしまいがちです。
また、体調や会社の事情で働けない期間が発生するなど、想定外の出来事が起こる可能性もあるでしょう。そのような状況になっても生活が困窮する心配はないかなども考慮しなければなりません。
家事や育児に関する考え方がマッチするか
「家事は2人で協力して行いたい」「収入や仕事の割合に応じて家事の負担を分けたい」「家事は得意だから、できるときに手伝ってもらえればいい」など、家事に関する考え方は人それぞれです。
なかには「金銭的な部分は自分がしっかり支えるから、家事や育児はすべて相手に任せたい」と考える方もいます。
家事や育児に関する考え方にズレがあると、お互いに大きなストレスが溜まってしまい、結婚生活がすれ違う要因にもなります。
仕事を続けるか、働き方を変えるかなどにも関わってくるポイントなので、事前にお互いの考え方を確かめておきましょう。
家族付き合いをどのように考えているか
家族付き合いに関する考え方も人によって異なります。
「自分の親も相手の親も同じように大切にしたい」という方もいれば、「お互い親との付き合いは必要最低限にしたい」と考える方も。親との関係以外にも「親だけでなく兄弟やほかの親戚とも仲良くしてほしい」「家族付き合いは大変だから、付き合いは親だけでいい」など、考え方はさまざまです。
家族付き合いは正解も不正解もない部分なので、お互いの価値観がマッチしているかどうかがポイントです。
結婚してから考え方が違うことに気がつくとストレスの要因になるため、事前に確かめておくのがいいでしょう。
きちんと話し合いができるか
自分とまったく同じ性格や価値観の人は存在しません。だからこそ、きちんと話し合いができるかどうかが重要になります。
お互いに心地よい生活を送るためにも、気になる部分はきちんと話し合いをして、どちらかが譲るなり歩み寄るなりすることが大切です。
ところが、気になることやすれ違いがあったときに話をしても、「すぐに不機嫌になり話し合いにならない」「頑固で自分の考えを絶対に変えようとしない」「気になることや意見を言い出しづらい空気がある」といったようでは話し合いができません。その結果、どちらか一方が我慢を重ねることになり、結果的に関係が破綻してしまいます。
いくら性格や価値観が似ていても、話し合いがまったくできなければ小さなすれ違いが大きな亀裂を生みます。一方で、性格や価値観に違いがあっても、しっかりと話し合いができる相手であれば結婚生活がうまくいくはずです。
結婚相手を探したい人には結婚相談所がおすすめ
結婚相手を探したい場合には、友人の紹介や婚活アプリなどいくつかの方法がありますが、特におすすめなのが結婚相談所です。
なぜなら、結婚相談所では結婚するのにふさわしい相手が見つかりやすいからです。ここからは、婚活に結婚相談所がおすすめな3つの理由を解説します。
結婚をゴールとしたサービスである
結婚相談所は、その名の通り結婚をゴールとしたサービスです。そのため、結婚を目指すためのシステムやサポートが整えられており、スムーズな結婚を目指せます。
また、結婚相談所には結婚を希望する方だけが入会しているので、真剣に結婚を考えられる相手と出会いやすく、お互いが気に入れば結婚を前提とした交際が始まります。
日常生活のなかで出会った相手とは、「お互いの気持ちを探り合いながらやっと交際までたどり着いたのに、相手には結婚願望がなかった」といったミスマッチが起こる可能性も。しかし、結婚相談所で交際を始める場合はお互いに結婚を視野に入れているため、結婚願望に関するミスマッチがありません。
アドバイザーにサポートしてもらえる
結婚相談所では、基本的にアドバイザーからサポートを受けながら婚活を進めます。
婚活を始めてみると、自分にはどのような結婚相手が合っているのか、結婚するためにはどのように婚活を進めていけばいいのかなど、悩むポイントがたくさん出てきます。
結婚相談所なら、たくさんのカップルをサポートしてきた経験豊富なアドバイザーが、さまざまな部分のサポートをしてくれるので安心です。
アドバイザーはこちらの希望や考えを考慮しながら婚活計画を立ててくれたり、相手を探してくれたり、気になる相手とのコミュニケーションについてアドバイスをしてくれたりします。
結婚前に価値観や考え方を擦り合わせやすい
結婚相手とは「さまざまな価値観や考え方がマッチしているかどうか」、さらに「違う部分があれば話し合いによる擦り合わせができるかどうか」が大切です。
結婚相談所で活動しているのは真剣に結婚を希望している方ばかりなので、出会った相手と事前に価値観や考え方を擦り合わせやすいでしょう。「直接聞くのは気が引ける」という場合は、アドバイザーを通して擦り合わせることも可能です。
なかには、価値観や考え方から相手を探せる方法を取り入れている結婚相談所もあり、価値観や考え方が似ている方と出会いやすくなります。
このように、結婚前に価値観や考え方の擦り合わせができる結婚相談所であれば、結婚後のミスマッチが起こりづらくなりますよ。
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どの結婚紹介所が自分にあっているのか見極めるために、まずは結婚相談所の資料を取り寄せるところから始めてはいかがでしょうか。
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