2024.10.29 更新
婚活がめんどくさい！しんどい気持ちを楽にするためのコツ
婚活にはたくさんの時間や労力がかかるもの。婚活をしていると「めんどくさい」「しんどい」と感じるシーンが少なくありません。
結婚したい気持ちはあるものの、婚活を続けるのがめんどくさくて、婚活の継続を悩んでしまっている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、婚活がめんどくさい・しんどいと感じる理由や、辛い気持ちを楽にするためのコツを徹底的に解説していきます。
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目次
ココがしんどい！婚活がめんどくさいと感じる瞬間6つ
結婚したいと思って婚活を始めてみたものの、婚活中に「婚活ってめんどくさい……」と感じて婚活をやめてしまいたくなる方は多いです。
なぜ婚活をめんどくさいと感じてしまうのでしょうか。まずは、婚活がめんどくさいと感じがちな瞬間6つをご紹介します。
1.婚活を始めるのがめんどくさい
結婚したいという気持ちはあっても「そもそも婚活を始めることすらめんどくさい」という方は少なくありません。
婚活パーティーに参加して出会いを求めようと思えば、まずは行ってみたい婚活パーティーを探さなければならないため手間がかかります。また、マッチングアプリは手軽に利用できますが、自己PR文や写真撮影などプロフィールの作成が「めんどくさい」と感じて諦めてしまう方もいるでしょう。
このように、婚活はスタートの時点から手間がかかるので「婚活パーティーを探すのを諦めた」「マッチングアプリに登録はしたけれど、結局何もしていない」などと、婚活を始められないケースがあります。
2.お相手を探すのがめんどくさい
婚活は「気になるお相手」を探すところからスタートします。婚活サービスを利用した場合、何千、何万という会員のなかから自分が気になるお相手を探さなければならず、お相手探しだけでも一苦労です。
しかも、気になるお相手と交流できるようになるには、基本的にお相手も自分のことを気に入ってくれてマッチングが成立してから。気になるお相手が見つかったからといって、すぐにメッセージを交換したり会ったりできるわけではなく、場合によっては交流すらできないこともあるのです。
たくさんの人のなかから自分好みのお相手を探すだけでも大変なうえに、お相手から選んでもらうための努力も必要なため、お相手探しがめんどくさいと感じてしまうことがあります。
3.お相手とデートをするのがめんどくさい
婚活で気になるお相手を見つけてマッチングが成立したら、いよいよデートを重ねていきます。デートは、実際に会ってみたときの雰囲気はもちろん、生涯のパートナーとして考えられるかどうかを見極めるための大切な機会です。
しかし、デートは楽しいばかりではありません。「日程の調整」「デートプランを考える」「ファッションやメイクなどの身だしなみに気を使う」「待ち合わせ場所まで移動する」「まだ親しくないお相手と緊張しながら会話する」など、めんどくさいと感じてしまうポイントが多数あります。
事前の準備からデートが終了するまでのことを考えると、めんどくさいと感じてしまう方が多いです。
4.まめにLINEや電話をするのがめんどくさい
婚活中に気になるお相手が見つかったあとは、デートだけでなくLINEや電話でまめにコミュニケーションをとっていく必要があります。
特に、出会ったばかりのころは「何を話そう」「何とか会話を盛り上げないと」などと考えすぎてしまい、LINEや電話が非常に重荷になりやすいです。すると、「連絡をするのがめんどくさい」と感じるようになり、LINEや電話の回数が減ってしまいがち。
連絡の頻度が減ると、お相手も「自分には興味がないんだ」と受け止めるため、そのまま関係が終わってしまうケースも珍しくありません。
5.時間がかかるのがめんどくさい
1人気になるお相手が見つかり、デートまで進展したとしても、そこからトントン拍子に結婚まで進むとは限りません。
ほとんどの場合は、何人、何十人というお相手とメッセージのやりとりやデートを重ねて、そのなかから「結婚したい」と思えるお相手を見つけるため、時間がかかります。何ヶ月もかけて、やっと結婚したいお相手が見つかるかどうか……というのが実情なのです。
出会いがあってもすぐに結婚相手が見つかるわけではないために「いつまで婚活を続ければいいんだろう」という気持ちになり、「めんどくさい」「しんどい」と感じてしまいます。
6.お金がかかるのがめんどくさい
婚活にはお金がかかります。金銭的な負担も、婚活にめんどくささを感じさせる要因のひとつです。
まず必要なのが、マッチングアプリの利用料や婚活パーティーの参加費用といった婚活サービスの利用料です。それから、交通費・お相手とのデート代・デートのための洋服やメイクアイテムの購入費など、さまざまな部分でお金がかかります。
仮に無料の婚活サービスを利用したとしても、婚活全体にかかるお金を考えると安いとはいえない金額になります。その結果「いつまで続くのかわからない、確実に結婚できるかもわからないのに、こんなにお金がかかるなんてめんどくさい」と思ってしまう方が少なくありません。
婚活がめんどくさいと感じがちな人の特徴
自分で「やりたい！」と感じて始めたことは、多少困難があっても楽しんで進められるものですよね。婚活も「結婚したい！」という前向きな気持ちから始めるはずなのに、どうして婚活中にめんどくさいと感じてしまうのでしょうか。
実は、婚活がめんどくさいと感じがちな方には共通するいくつかの特徴があります。自分に当てはまる部分がないか確認してみましょう。
無計画に婚活を進めている
「暇なときがあったら婚活を進めよう」「そのうちいい人が見つかればいいかな」と、無計画に婚活を進めている方は婚活がめんどくさいと感じてしまいやすいです。
なぜなら、具体的な計画を立てていないため目の前の仕事・趣味・人付き合いを優先しているうちに、なんとなく進めていた婚活が停滞してしまうからです。そのうち婚活の優先度が低くなり、婚活を進めるのがめんどくさくなってしまいます。
趣味などの息抜きをしていない
婚活に集中するのはよいことですが、あまりに頑張りすぎると婚活疲れを感じやすくなります。婚活をうまく進めていくためには、趣味に没頭したり親しい友達と遊んだりして息抜きをする時間も必要です。
婚活疲れを感じているときに婚活が思うように進まないと、モチベーションも下がり、婚活へのネガティブな感情が止まらなくなる負のスパイラルに陥りがちです。
負のスパイラルに陥ると、「婚活を続けるのがめんどくさい」「婚活なんてもうしたくない」と考えるようになってしまうので息抜きも大切にしましょう。
自分に合った婚活方法で活動していない
マッチングアプリ・婚活パーティー・結婚相談所など婚活方法はいくつかあり、それぞれ特徴が異なります。
また、人によって「とにかくたくさんの人と出会いたい」「誰かにサポートしてもらえると安心」など婚活に対する考え方や性格もさまざまです。そのため、婚活方法の合う・合わないは人によって違います。
自分に合った婚活方法で活動していないと、婚活がうまく進まなかったりめんどくさいと感じたりする要因になります。
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自分をよく見せたい気持ちが強すぎる
気になるお相手に自分をよく見せたいと思うのは自然なこと。とはいえ、メッセージのやりとりをしているお相手や、デートをするお相手に「絶対よく思われるように頑張らなくては」と意気込みすぎると、気疲れして婚活がめんどくさくなってしまいます。
また、「満足してもらえるデートプランを自分で決めて相手をリードしなければ」といったように責任感が強すぎる場合も、徐々に心の負担が大きくなり、めんどくささを感じるようになってしまいます。
しんどい気持ちを楽にする！婚活がめんどくさいときの対処法
婚活がめんどくさいと感じたときに、「めんどくさいけど、結婚したい気持ちは変わらない」「めんどくささを乗り越えてモチベーションをアップしたい」と考える方は多いのではないでしょうか。
そこでここからは、婚活がめんどくさいときの対処法をご紹介します。対処法を実践することで、しんどい気持ちが楽になるはずですよ。
婚活の計画を立てる
まずは「何歳までに結婚したいか」「どんな人と結婚したいか」など、結婚したい年齢やお相手に求める理想を明確にしましょう。
そこからさらに、「何月までには気になる人を見つける」「何月までには交際相手を見つける」といった具体的な婚活計画を立てていきます。
具体的な計画を立てると、途中でめんどくさいと感じてきたときも「目標にしている数ヶ月だけ頑張ってみよう！」とモチベーションを保ちやすいです。実際に数ヶ月頑張ったころには、計画以上に婚活が前進しているかもしれません。
婚活する時間や曜日を決めておく
必要以上に婚活を頑張りすぎないよう、婚活する時間や曜日を決めておくのもおすすめです。
「メッセージの返信は20～22時の間だけ」「デートは金曜日と土曜日だけ」など、無理のない範囲で決めておくと時間にも心にもゆとりが持てます。
やりとりをしているお相手には「仕事が忙しくてメッセージの返信は夜だけになってしまう」「日曜日は趣味の習い事に通っているから、デートはなるべく金曜日や土曜日にしたい」などと伝えておけば、不安感や不信感も与えづらくなります。
まずは「お友達」の関係性を目指す
はじめからお相手を結婚相手として意識すると、「自分も結婚相手として見てもらわなければ」と思ってしまいがち。結果、必要以上に自分をよく見せようとしたり、お相手に気を使いすぎたりしてしまいます。
そこで、まずはお友達の関係を目指す気持ちで接しましょう。気楽な気持ちでメッセージのやりとりやデートをすると、「結婚まで進まなければ」というプレッシャーで辛くなることもありません。
また、フランクに交流することで自分のよさがお相手に伝わりやすくなったり、お相手との交流を純粋に楽しいと感じやすくなったりするメリットもありますよ。
しんどい気持ちの理由をしっかり理解する
婚活がしんどいと感じる場合、単純なめんどくささが理由ではないケースもあります。婚活中の失敗や、思うように婚活が進まない焦りから「婚活がしんどい」と感じているのかもしれません。
自分が婚活がしんどいと感じているのは本当にめんどくさいことだけが理由なのか、自分のしんどい気持ちの原因を探ってみましょう。
婚活の辛さにはいくつかのタイプがあり、対処法はタイプ別に異なります。自分のタイプに合った対処法を行ってみれば、気持ちも軽くなるはずですよ。
結婚相談所は婚活の「めんどくさい」を減らしてくれる！
婚活がめんどくさいと感じたら、結婚相談所の利用を検討してみるのがおすすめです。結婚相談所は基本的にアドバイザーと一緒に婚活を進めるため、婚活中の「めんどくさい」を減らしてくれるからです。
たとえば、結婚相談所に入会すると、はじめに結婚や結婚相手に求める希望や理想をもとに婚活の計画を立ててくれます。「婚活を進める目安もわからないし、婚活計画を考えるのもめんどくさい」という方でも、スムーズに計画を立てられるでしょう。
また、アドバイザーは会員の希望や性格などを考慮してお相手を紹介してくれたり、お相手探しをサポートしてくれたりします。
たくさんいる候補のなかから自分に合う人を探すのは大変です。しかし、結婚相談所ではアドバイザーがプロの目線であなたにぴったりなお相手を見つけてくれるので、お相手探しのめんどくささを感じづらいです。
さらに、結婚相談所のなかには、デートの日程調整やデートプランをアドバイスしてくれるところもあります。デートについて考えるのがしんどいと感じてしまう方には嬉しいサービスですよね。
このように、結婚相談所ではきちんと婚活計画を立てたうえでアドバイザーのサポートを受けながら婚活を進めるため、時間やお金を無駄にせず効率的に婚活ができるのも魅力です。
あなたに合う結婚相談所を診断
結婚相談所によってサービス内容や価格帯はさまざまです。
どの結婚紹介所が自分にあっているのか見極めるために、まずは結婚相談所の資料を取り寄せるところから始めてはいかがでしょうか。
年齢やご職業などからあなたに合う結婚相談所を自動でピックアップし、お取り寄せの手配をまとめて行えます。 資料のお取り寄せに費用はいっさいかかりませんので、お気軽にご利用ください。
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